2008年08月19日

とおるの目「全日本女子選手権兵庫県大会」

8月17日は北神戸田園にて全日本女子選手権兵庫県大会が行われ、
arco-irisが優勝しました。
この結果によりarco-irisは関西大会への進出が決定。
関西大会は9月27日(土)、京都府八幡市民体育館にて行われます。
大阪はMAG'S、京都はPASSARO NOVOが代表に決まっており、6府県の
代表が全国出場枠2つを争うことになります。

兵庫県大会を簡単にレポートします。
※文中敬称略


■予選リーグ
Aグループに入ったarco-iris、DAICHI、BAGHDADの試合がまず行われる。
arco-irisはダイチ、バグダッドを危なげなく下し、難なく1位で予選通過。
2位のダイチとともにBグループの結果を待つ。
バグダッドはここにきて負傷者が多く、何もできずに姿を消した。
BグループはNICO COLORSとPAZ SC 神戸(CHILENAから改称)の1試合で決まる。
ニコが#13芳本のゴールで先制するもPAZが#18地村のミドルシュートで同点。
試合はPK戦決着となり、これを制したニコが1位通過となった。

■準決勝
・arco-iris 3-1 PAZ SC 神戸
PAZはGKからのロングボールを多用するが、アルコは#6井野を中心に
落ち着いた対応で跳ね返し、セカンドボールも拾わせない。
アルコ先制、PAZ同点で1-1となった後半、アルコ#10中野が得意の
ミドルシュートで再び勝ち越す。さらに1点追加したアルコが3-1で勝ち、
決勝進出。
・DAICHI NIKKE kakogawa FUTSAL CLUB LADIES 1-3 MFP NICO COLORS
前半2点リードしたニコが後半、#4田中のゴールで突き放すが、ダイチ
もリスタートからのミドルシュートで1点返す。
連戦となる決勝に向けて、もう少し楽に勝ちたかったニコたが、
ダイチの守備の出足が早く、追加点を奪えなかった。
最後まであきらめない、ダイチの奮闘が光る試合だった。

■決勝
・arco-iris 3-1 MFP NICO COLORS
序盤からペースを握ったアルコが、カウンターから先制。前半はアルコ
1点リードで折り返す。後半開始早々、ニコが決定機を作るがファーに
滑り込んだ#11稲田のシュートは枠を外れる。
逆にアルコは2点追加し、残り5分で3-0と3点リード。これで勝負あり。
残り30秒でニコが1点返すも、反撃はここまで。
タイムアップの瞬間、アルコの選手たちは座り込んで喜びを噛みしめた。

■感想
・アルコは試合によって出場メンバーにばらつきがあるという印象が強い。
今回も決して選手の数が多いとはいえないが、バランスがよかったと思う。
#10中野を中心に攻撃陣の層が厚く、大黒柱の#6井野が底で余裕を持って
ゲームを作るのに専念できたのが、安定した試合運びができた要因だろう。
そして地味ながら常にチームを支え続けた#3金子、#4宮下の健闘も、優勝
への大きな原動力になった。
・ニコはここ最近は兵庫、関西というハードルをギリギリでクリアしてきた
感があるだけに、いつか訪れる敗戦ともいえる。しかし目線を下げずに、
次の全国に向けて挑戦していってほしい。
・PAZは今回、ニコ戦の途中からロングボール作戦に切り替えた。チーム
事情を知る人の話では、現時点での最善の策であり、選手も納得している
とのこと。現状の力量を分析した上で今回の作戦に踏み切ったようだ。
・ダイチは#17嶋田、#7山平ら新加入選手の存在で層が厚くなったのが
大きい。しかし個々のよさをまだチームとして活かしきってない印象がある。
若くて伸びしろの多いチームだけに、今後に期待したい。

2008年08月11日

とおるの目「ホンダカップ全国大会」

8月10日はホンダカップの全国大会のため、埼玉県和光市に行ってきました。
オーバー40、オーバー30、レディース、ミックスについて、関西勢の結果を
簡単に報告します。(見た範囲で・・・)

◆オーバー40
関東、関西から2チームずつ出場し、準決勝・決勝という形で争われた。
関西のYONAITが優勝。FCテッペイは準決勝敗退だった。
YONAITは準決勝、先制される嫌な展開も、イタマール、ジュリオの
ゴールで逆転すると、その後は着実に得点を重ねて快勝。
決勝はイタマールの2ゴールでリードを奪うと、落ち着いた試合運び
で反撃を許さず、そのまま歓喜のタイムアップを迎えた。
無理のないボール回しの中で、隙あらばゴールを狙いにいく、
円熟味のあるフットサルで優勝を勝ち取った。

◆オーバー30
関東、東海、関西から2チームずつ出場。2ブロックに分けてそれぞれ
のリーグ戦の1位同士で決勝戦を行った。
関西のYONAIT Trinta(以下ヨナイチ)が優勝した。
ヨナイチは関西リーグなどの都合で、岡部、山内、マルセロを欠く
メンバーで臨んだ。
初戦は序盤からパスをリズムよくつないで試合の主導権を握ると、
次々とゴールを奪う。キンヤのハットトリックもあり、7-0と快勝。
2戦目の相手はLEYENDA TAMA SENIOR。府中AFCのOBを中心とした
チームのようだ。開始早々にヨナイチがエルビスのゴールで先制する
が、LEYENDAも1点返し、1-1で前半を折り返す。後半ヨナイチが
キンヤのゴールで再びリード。しかしLEYENDAも1点返して2-2。
残り時間が少なくなったところで、LEYENDAがパワープレーに出る。
引き分ければ得失点差でヨナイチが決勝進出という状況で、LEYENDA
が勝負に出た。ヨナイチはこれを耐え切り、試合はドロー。
ヨナイチが難敵を退け、決勝進出を決めた。
緊張感溢れる、いいゲームだった。特にキンヤと和久井のマッチアップ
は激しくて見応えがあった。
決勝は関東のTFCと。前半、キンヤの見事なボレーシュートでヨナイチ
が先制。キンヤはこの後もいいシュートを放つが、TFCのGKが
ファインセーブを連発し、追加点を許さない。
後半、1点ビハインドのTFCは前からのプレスで主導権を握ろうとする。
すると、ヨナイチのクリアボールがTFCの選手に当たり、ヨナイチの
ゴールに吸い込まれる。思わぬ形で、ゲームは振り出しに戻る。
同点となって再び攻勢に出るヨナイチ。これまで後方で配球役に
徹していた安田和彦が攻め上がりミドルシュートを決める。
このゴールが決勝点となり、ヨナイチが優勝。
ヨナイチはオーバー40とのアベック優勝となった。

◆レディース
関東、東海、関西の代表3チームの総当たり。
優勝は関西のarco-iris。兵庫県女子リーグの強豪が地力を発揮した。
エースの中野、オールラウンダーの竹田を欠く苦しい布陣、
強行軍の遠征という不安材料を乗り越えての勝利だった。
翌週の全日本女子選手権兵庫県大会に向けて、勢いがついたことだろう。

◆ミックス
関東、東海、関西の代表3チームの総当たり。
関西のHATTI-Pは3チーム中3位。2戦とも先制しながら、1分1敗。
優勝したのは東海の桜イケメン。男女とも東海リーガーがいて、ミックス
でも実績のある好チーム。引き出しの多い、本当にいいチームだった。

2008年07月30日

とおるの目「阪神ダービーへ行こう!」

8月2日(土) 17:00~ グリーンアリーナ神戸
デウソン神戸 - シュライカー大阪

Fリーグの阪神ダービー、観に行きましょう。ぜひ!

とおるの目「浦安-神戸、そして東京女子」

先週末は土曜の浦安-神戸戦、土日の全日本女子選手権東京都大会を
観戦してきました。

浦安-神戸は1-0で浦安。藤井選手がワンチャンスを見事に活かしての
アシスト。神戸もこのときだけはフリーにしてしまいましたね。
詰めた市原選手もさすがでした。
神戸はリカルド選手が入って、ボール回しに一定のリズムが生まれて
きた感じがします。注目のルーキー西谷選手は見せ場を作れず、
ちょっと不発でした。
浦安で注目の小野選手はなぜか稲田選手との同時起用が多く、ピヴォ
でのプレーは少なかった印象があります。でもキープ力とか安定感
とか、とにかくプレーの質が違うなって感じさせられました。
浦安開催は会場の雰囲気が好きです。会場の器、そこにいる人、そして
盛り上げるサポーターたち、それらの調和がいいんです。

浦安を後にすると次は駒沢屋内球技場へ向かいました。
全日本女子選手権東京都大会の一次ラウンドが行われていました。
観戦したのは全国3連覇中のFUN LADIESとフォルトゥーナとの試合。
試合はFUNの圧勝でしたが、後半はフォルトゥーナのGKが慣れてきて
日本代表の高橋選手のシュートを何度も止めたりしてました。
FUNのような強くて引き出しの多いチームと対戦できる東京のチーム
はいい経験ができて得だなあと思いました。

27日は再び駒沢屋内球技場へ。
全日本女子選手権東京都大会の一次リーグと準々決勝を観戦。
準々決勝、FUNの対戦相手は一次リーグで町田に勝っている府中アスレ。
FUNがボールを支配するも得点できず、0-0で前半を折り返します。
後半、FUN#7高橋選手が左サイドを突破して折り返したボールを#15
小出選手が決めて先制。府中は#9佐藤選手を中心に反撃するも決定機
に至らず、1-0でFUNの勝利。
しかし府中もGK#2渡部選手を中心によく守り、プレイング10分ハーフで
1失点と健闘しました。
関西のトップクラスでもFUN相手に1失点に抑えるのはなかなか難しいです。
府中の実力もありますが、普段からFUNと対戦したり、試合を観たり
している経験は大きいのだと思います。
関西のチームが関東に勝っていくためには課題が多いと実感しました。

2008年07月22日

とおるの目「8/10 ホンダカップ全国大会へ行ってきます」

タイトルの通り、8月10日はホンダカップ全国大会のため埼玉県和光市
まで行ってきます。
当日はFリーグ、関西リーグ、兵庫県女子リーグ等がありますが、
遠征して関西代表の試合を少しでも多く見届けられればと思います。

関西リーグと重なる事で、オーバー30代表・YONAIT Trintaの岡部選手
は欠場が濃厚とみられます。
レディース代表・arco-irisについては、当日の兵庫県女子リーグには
試合が組まれていないので、ホンダカップ出場となりそうです。

いい舞台を与えられたので、みんな頑張ってほしいです。

2008年07月21日

とおるの目「7/20 関西リーグ第4節」

20日は京都府・太陽ヶ丘体育館へ関西リーグ第4節の観戦に行きました。
3試合だけ、休憩をはさみながらまったり観戦しましたが、簡単にレポ&感想を。

■カンカンボーイズ 0-3 近鉄
序盤に近鉄が先制するも、その後は試合がやや膠着する。
どちらも鋭いカウンターを見せるも、お互い守備の対応が早い
のでなかなか決定機にならず、試合が動かないまま終盤へ。
1点ビハインドのカンカンがより攻撃的にいくと、これが裏目に出て、
近鉄に完全に裏を取られる形となり、最後は中央でフリーの#20稲田
が決めて2-0。さらに稲田が鋭い反転シュートを決めて3-0。
終盤まで食らいついたカンカンだったが、追いつけなかったことで、
最後まで粘りきれなかった。
近鉄はこの日大活躍のGK加藤をはじめ、出場した顔触れを見る限り
では戦力が充実しているように思える。小さな故障など、チームとして
抱えている問題はあるかもしれないが、順調にいけば今後が楽しみ。
カンカンは#14安田の不在が攻撃面に影響しているという印象。
若手で起爆剤になるような選手が出現すれば、と勝手に思ってみる。

■CROTALO奈良 3-3 AFC神戸
序盤に神戸がいきなり先制。ロングボールからのヘディングシュート
もあって早い時間帯に神戸が3点リード。3点差で前半を折り返す。
後半は終始クロタロのペースだった。ピヴォを置かないいわゆる
クアトロ-ゼロの形でリズムよくボールを回す。筆者はゴール裏から
観戦していたが、クアトロのお手本を見せられているような感じがした。
その中心的存在が#6中本。サイドでは「見せるプレー」も時折披露
するが、決してチームとしてのリズムを崩している感じはしない。
今季新加入ながらチームメートの信頼を得ている印象が強い。
観戦する立場としては、非常に面白い、目の離せない存在だ。
終盤、クロタロは#19村橋の2連続ゴールで追いつき、3-3のドロー。
シュートの思い切りのよさが、最後の最後に実を結んだ。
クロタロにとっては前半が、神戸にとっては後半が、非常に勿体無い
結果となった。

■F.C. DREAM 5-6 funf bein
ホームのフュンフには大勢のサポーターがついた。ドリームも少数
ながら熱心に声を出すサポーターがいた。関西リーグでは珍しく、
双方が声を出して応援する風景があった。
先手を奪ったのはドリーム。序盤に#10坂口が決めて1-0とすると、
ロングボールからのヘディングと、#5松田が高い位置でパスカット
してそのまま強シュートを決める。(←この2点の前後関係は不明)
3-0。首位のフュンフが、勿体無い失点もあり、窮地に立たされる。

ここで奮起したのがフュンフサポーター。初めはコールするのに躊躇
していたが、このあたりからガンガン行くようになる。
ようやくリズムを取り戻したフュンフは#9三浦のゴールで1点返すと、
フュンフサポーターのいるメインスタンド中央は大いに盛り上がる。
同点に追いついたような騒ぎだった。
さらにオウンゴールで1点差となる。だが次の1点を奪ったのはドリーム。
またしてもロングボールからのヘディングで4-2。追い上げムードを
振り払うような一撃で、ドリーム2点リードで前半を折り返す。

後半、フュンフは前半出番のなかった#13鎌田、#5音羽を投入して
攻撃に変化をつけようとするが、ゴールに至らず。
後半残り12分あたりで、フュンフは#4岩川をGKに入れてパワープレー。
前線に3枚置く、攻撃的なパワープレー。これが見事に成功する。
左からの折り返しを、中央で張っていた#9三浦が決めて、4-3。1点差。
非常にキレイな形でのゴールだったが、ドリームもDFを修正し、同じ
形は作らせない。だがフュンフは今度は左サイドの#16中村が思い切りの
よいシュートを放つと、これがニアサイドに決まり、4-4。同点。
メインスタンドは凄い盛り上がりになる。
さらに中央からのシュートパスに#9三浦が合わせて4-5。ついに逆転。
当たったのは頭か肩か?よくわからないが泥臭い三浦らしいゴールだった。
大逆転劇にメインスタンドのみならず、会場全体が異様な空気に包まれる。

だが試合はこのまま終わらない。ドリーム#5松田がここから攻めの鬼となる。
鮮やかなドリブルでフュンフゴールに迫り、強烈なシュートを浴びせる。
気迫の攻めに圧倒され、たまらずファウルで止める場面もあった。
その気迫が意外な形で実を結ぶ。松田がエリア手前にボールを持ち込むと、
フュンフのディフェンスが2枚つく。すると松田は後方の#14久保にパス。
フリーの久保がグラウンダーの強シュートを放つと、ディフェンスとGKを
すり抜けてゴールに突き刺さった。5-5。試合を再び振り出しに戻した。
残り1分。追いつかれたフュンフはFPに戻していた#4岩川を一旦下げ、
GKとして再投入。フュンフがパワープレーで勝負に出る。
そして残り12秒、ゴール前で#15北村が合わせて5-6。フュンフ再び勝ち越し。
フュンフが大激戦を制し、首位をキープした。

Fリーグにも負けないぐらいの熱戦だったのではないだろうか。
ゼニの取れる試合をしたと思う。
それを演出したのは、両軍のサポーター。特にフュンフサポーターは
選手を奮い立たせ、試合を盛り上げる力になったように感じた。
Fリーグの関西開催に負けないホーム感を出せたのではないか。
いいゲームに立ち会えて、足を運んでよかったと思う。

2008年07月17日

とおるの目「7/26 浦安-神戸戦のサポ席について」

2008年のFリーグが開幕しました。
開幕節がセントラル開催@東京で、第2節は神戸、大阪とも関東での試合。
したがって関西での試合は第3節、神戸での阪神ダービーまで待たねばなりません。

第2節、神戸は浦安に乗り込んでのアウェイゲームとなります。
浦安開催ですが、前シーズン訪れたときは、ビジターサポーターの席数は、
チケットの売上に応じて実数で割り振られていたようでした。
また、ビジター席入口ではチケットのチェックが行われていました。

ということで、26日の浦安-神戸戦で神戸のサポーターとしてガッツリ
応援したいという方は、ビジターサポーター席を前売りで購入しておく
必要があると思われます。
浦安はホーム感たっぷりの空間ですが、アウェイチームのサポーターに
とっても、応援しがいのある環境だと思います。
関西から行かれる方は、目一杯楽しんでくださいね。

2008年07月13日

とおるの目「7/13 兵庫県女子リーグ」

7月13日は兵庫県女子リーグ1部の数試合を観戦しました。
「MFP NICO COLORS - CHILENA」を中心に簡単にレポートします。
※以下敬称略。記憶がかなり曖昧ですのでご承知ください。


■MFP NICO COLORS 5-4(前半5-3) CHILENA

ピッチ外で大きな出来事があった。ニコの主力としてチームを
引っ張ってきた14番中谷がチームを離脱し、今季リーグはチレーナ
でプレーする事になった。
ニコは#5稲葉と合わせスタメンのうち2名が退団することになった。
チレーナには経験豊富な選手が加入することになった。

ニコのスタメンは#7長嶋、#10平岡、#11稲田、#15丸山、GKに#16高田。
チレーナは#5藤田、#6井部、#9地村、#10中谷、GKに#12秋元。
先制したのはチレーナ。#5藤田が中央やや左よりの位置からミドルシュート。
グラウンダーのシュートが左隅の絶妙のコースに決まった。
膠着状態の後、次の1点を奪ったのはニコ。#15丸山がゴール前の混戦を
押し込んで同点。さらに丸山がもう1点決めて逆転。
このあたりから点を取り合う展開になり、チレーナ#6井部、#7中川のゴール、
ニコ#11稲田のハットトリックで前半は5-3とニコのリードで折り返した。

後半、チレーナはGKを#1表に交代。ニコも前半途中から#1福田に交代している。
公式戦とはいえ、両者とも手探りな部分がうかがえる。
後半に入ってからニコがややペースダウン。チレーナのカウンターが冴え、
#5藤田、#9地村がシュートまでいくが、枠を外したり、ニコ#1福田の好セーブ
もあって得点を奪えない。チレーナは勝負強い#4宿野を投入し攻勢を強めるが、
終盤に#6井部が1点を返すにとどまり、1点差でニコが辛くも逃げ切った。

ニコは選手層、特にアラの層の薄さを露呈した。だが、#15丸山が攻守に安定
した活躍をしたのは好材料。
チレーナにとって#10中谷という経験豊富なチームリーダーを得た効果は大きい
と思う。フィクソの#6井部もいいパートナーを得て、自分の仕事に専念できて
いる感がある。後ろの2人が安定すれば#5藤田の突破力、#9地村のシュート力を
さらに活かすことができる。
両チームともこの試合で見つけた課題を次に活かし、またいいゲームを見せてほしい。
またこのカードを見るのが楽しみになった。


■arco-iris 5-1(前半1-0) DAICHI NIKKE FC

試合中盤までダイチの健闘が光った。前半にアルコがPKで先制したが、
後半にダイチがカウンターから同点ゴールを奪う。しかし同点に追いついた
直後にダイチの集中力が切れたのを見逃さず、アルコがキックインから
強シュートを決めて再び勝ち越す。その後ダイチに退場者が出ると、
アルコが一気にたたみかけて勝負を決めた。
警告2枚で退場となったダイチ#10坂部だが、勝利への執念をみなぎらせ、
空回りすることもなかった。今年一番のパフォーマンスだったと思う。
下を向かずに、次もこの調子で頑張ってほしい。

2008年07月11日

とおるの目「7/6 ホンダカップ関西大会」

7月6日はホンダカップ関西大会に行ってきました。会場は舞洲アリーナ。
ミックス、オーバー30、オーバー40、レディースについて、見た範囲で
感想を記します。

■ミックス
3チームが全国出場枠1つを争いました。
まずは京都から勝ち上がったジーニョ王国と神戸を勝ち上がったBomba Roja
との対戦。どちらもスキルの高い女子を前線に置き、男子が作ったチャンス
を押し込もうとするスタイル。先制したのはジーニョ王国。サインプレー
から男子が前線でチャンスを作り、折り返すと、中央にいる女子が合わせて
いきなり2点リードを奪いました。(女子の得点は2点というルール)
Bomba Rojaはパワープレーで反撃するも1点を返すのが精一杯。
ジーニョ王国が2-1で勝ち、全国に王手をかけました。
Bomba Rojaと大阪から勝ち上がったHATTI・Pとの対戦は、試合開始から
両者パワープレー。前半にパワープレー返しで2点を奪ったHATTI・Pが
2-0で勝ちました。
ジーニョ王国とHATTI・Pとの対戦は勝った方が全国に行けるという試合。
前線のへの正確なフィードと時折放つロングシュートでジーニョ王国
が押し込む展開。しかし防戦一方のHATTI・Pからゴールを奪うことが
できず、スコアレスドロー。得失点差でHATTI・Pが優勝し、全国行きを
決めました。

■オーバー30
2ブロックそれぞれの1位が全国大会進出。
第1ブロックは関西リーガーとにブラジル人と、強烈な顔触れのYONAIT Trinta
と、ドリーム久保選手率いるETERNOの一騎打ちとなりました。
直接対決では岡部選手と久保選手のドリーム対決に注目が集まりました。
試合を決めたのは岡部選手の一撃でした。ペナルティスポット付近でボール
を受けた岡部選手が鋭い反転から左足を振りぬくと、DFもGKもこれに対応
できず、見事なシュートが決まりました。この日は終始キレのある動きを
見せ、ミスター健在を強烈にアピールしていました。
YONAIT Trintaは第2ブロックのis olliesとともに全国大会進出。

■オーバー40
3チーム中2チームが全国大会進出。
YONAITとFCテッペイが順調に勝ち、全国行きを決めました。

■レディース
4チーム中1チームが全国行き。
兵庫県リーグのarco-irisと京都府リーグのPASSARO NOVOの対戦は1-0で
arco-iris。同時に行われたDAICHI FUTSAL CLUBとFCジャノパの対戦は
ダイチが終了間際に得たPKを#6渡部選手が決めて1-0。
勝った同士の対戦となったアルコ-ダイチの兵庫県対決は2-0でアルコ。
アルコは#6井野選手が右から、#10中野選手が左から強烈なミドルシュート
を叩き込みました。ダイチは#8藤原選手を中心によく守り、#10坂部選手
がカウンターを仕掛けますが、決定力の差は歴然としていました。
3戦全勝でアルコが優勝し、全国大会出場が決まりました。

2008年07月01日

とおるの目「COPA JAL2008@浜松」

6月28日はCOPA JAL決勝大会の初日の観戦に浜松まで行ってきました。

女子のNICO COLORSは予選リーグ2連勝。(最終結果は準優勝)
初戦は神奈川のセウパレータに1-0で辛勝。前半はセウパレータの
抜け目のないプレスに苦しみ、なかなか思うようにボールが回りませんでした。
後半は守備からリズムを作るニコらしい展開となり、終盤、#11稲田選手
からの落としを受けた#7長嶋選手が左足ミドルシュート。これがいいコース
に決まって先制。このゴール決勝点となってニコが勝利。
ニコの2戦目は優勝候補のギャングと。序盤にギャング#7四宮選手がGKとの
接触で負傷退場したものの、その後は落ち着いた展開。後半、ニコ#4田中選手
が2ゴールを決め、勝負あり。GK3人を含む全選手が出場したニコが難敵を退け、
いいリズムで初日を終えました。

マグレディースは初戦、浦安に0-4と完敗。前週のニコと同様、相手の力が
上だったと言わざるを得ないようなゲームでした。
それでも2戦目、愛知NW戦ではきっちり切り替えたのか、序盤から優位に進めて
3-0と快勝。ワイルドカードでの準決勝進出に望みが残りました。
(最終的には得失点差でギャングに一歩及ばず)

男子は試合が遅かったのでほとんど見てません。(日帰りだったので早く引き揚げました)