2008年11月16日

とおるの目「11/15 全日本選手権大阪大会準決勝」

選手権大阪大会準決勝@高槻を観戦してきました。
試合経過と戦評を簡単に記します。


近鉄7-3(前半2-1)TOY

先制したのはTOY。前半2分、#7河内が右奥から中央へスルスルと抜け出して
GKと1対1になると、冷静にゴール左隅に転がす。
近鉄はこれを問題視したのか、しばらくするとGKをベテラン加藤に交代。
絶対負けられないという意志を示すような選手交代だ。
前半5分、近鉄が同点に追いつく。TOYがアウトボールの判定に不満を顕に
した隙を見逃さず、素早いキックインに中央の#14大塚が合わせてゴール。
TOYはこの場面以外でも、カッとなったときに次のプレーへの切り替えが
遅くなる傾向がみられ、そのために試合の流れを失った印象がある。
近鉄は前半17分に勝ち越し点、後半5分に追加点を奪うと、危なげない試合
運びで快勝。決勝進出を果たした。


高槻松原6-2(前半5-1)FC DREAM

地元の声援をバックに持ち味を存分に発揮した高槻が、前半で決着をつけた。
先制点はドリームが奪ったが、2分後に高槻#18黒川が同点ゴールを決めると、
そこから高槻松原ワールド全開となる。
高槻#3市場と#5辻崎がエリア手前からダイレクトパスを5回ぐらい連続でつないで、
最後は辻崎がディフェンスともつれながら押し込む。
観客席を圧倒するようなゴールを皮切りに、高槻が追加点を奪っていく。
前半を5-1で折り返し、後半序盤も高槻優位に進めると、後半途中から
高槻はハーフからの守備で逃げ切り体制。
両者1点ずつ追加するも、4点差のまま6-2で高槻が勝利。
持ち味を発揮し、リスクコントロールも万全にしながら、高槻松原が非常に
いい形で決勝進出を決めた。
ドリームは#7久川不在が響いたか、何もできないまま敗れてしまった。

2008年11月10日

とおるの目「11/9 全日本選手権大阪大会観戦」

全日本選手権大阪大会準々決勝の第4試合を観戦しました
Fリーグを観戦した直後でしたが、Fと比べるとディフェンスの寄せの
厳しさは足りないような気がしましたが、その分攻め合いが激しく、
観る上での興奮度は高いと思いました。
どちらが面白いと思うかは人それぞれだし、両方観た上でそれぞれの
楽しさを感じればいいのではないかと思います。


旭屋4-5(前半3-1)ドリーム

【戦評】
立ち上がりはドリームのミスで得たチャンスを活かして旭屋が2点
リード。ドリーム#18中野に1点奪われたものの、GKからのこぼれを
押し込んで追加点を奪い、3-1で折り返す。
後半、旭屋はGKを交代。パフォーマンスは悪いと思わなかったが、
立ち上がりの失点で、試合の流れをもっていかれてしまった。
GKというより、チームリーダーがピッチを離れた影響なのかもしれない。
4-4の同点に追いつかれた後にGKを#1蔵内に戻したが、ドリームの勢い
を止めることができなかった。
ドリームは要所要所で監督兼選手の#7久川を投入し、ゲームを作った。
トーナメント1回戦では不在だった大黒柱の存在が、逆転勝ちへの
大きな原動力となった。
シュライカーサテライト戦に続いて、今回も2点差を逆転したドリーム、
だが4失点のうち、2点はマークの受け渡しの失敗によるもの。
準決勝の対戦相手は攻撃パターンが多彩な高槻松原なので、ディフェンス
の修正が重要になると思われる。

2008年11月06日

とおるの目「10/25 全日本選手権大阪大会観戦」

10月25日に全日本選手権大阪大会のF.C. DREAM - シュライカー大阪サテライト
の試合を観戦してきましたので、遅くなりましたが簡単にレポートします。

■F.C.DREAM 4-3(前半0-1) シュライカー大阪サテライト

シュライカー大阪からドリームに復帰した鈴木は選手権の登録は間に合わず、
ゲーム中はスタンド観戦となった。
ドリームはFP6名。20分ハーフをどう乗り切るかがカギとなった。
一方のシュライカーサテライトはFリーグのためにドゥダ監督と奥田コーチが
不在。選手の松岡が采配を受け持つ形となった。
先制したのはシュライカーサテ。前半2分、中央をドリブルした#10が
エリア内で倒れる。接触があったとしてPKの判定。これを#9が決めて0-1。
シュライカーサテはリードしたこともあり、ハーフの守備で慎重な試合運び。
ドリームは#8岡部政と#2岡部真が出てスタメンを休ませるなど、ビハインド
ながらも慌てずにゲームを進める。
前半はシュライカーサテが第2PKを外したこともあり、0-1のまま折り返す。

後半からドリームは#14久保が出場。前半途中に会場に到着したので、
何とか間に合った形となった。
後半1分、シュライカーサテ追加点。#10がエリア内のこぼれ球に向かって
スライディングしながらのシュート。ドリームGK八木が躊躇したのか、
やや出遅れ気味になり、交錯しながら押し込まれる形となった。

窮地に追い込まれたドリームを救ったのは、ベテランパワーだった。
後半から出場の#14久保が遠目から強烈なシュートを連発し、最年長#8岡部政
は前線から積極的にボールを追って、シュライカーサテにプレッシャーをかける。
こういったプレーがシュライカーサテから余裕を奪ったのだと思う。
7分、ドリームが1点を返す。シュライカーサテが後方で不用意な横パス。
これをドリーム#13岸本がカットして、そのままシュートを決める。
8分、ドリームが同点に追いつく。左コーナーキック、#10坂口落としを
#9山下がシュート。角度はないがこれが決まる。
9分、ドリーム#18中野がセンターサークルからドリブルでエリア手前に
持ち込み、DFと競り合いながら左足シュート。これが決まり、ついに逆転。
1点返した後、シュライカーサテの動揺を見逃さずにたたみかけたのは
さすが百戦錬磨の名門チームといったところだろうか。
シュライカーサテは後半14分からパワープレー。しかし後半15分、ドリーム
#2岡部真が相手のピヴォからボールを奪ってロングシュートを決め、
リードを2点に広げる。またしてもベテランパワーが試合を動かした。
終盤にシュライカーサテが1点を返したものの、4-3でドリームが勝ち、
苦しみながらも準々決勝進出を決めた

2008年11月04日

とおるの目「全日本女子選手権レポ(3)~arco-iris【後編】~」

第5回全日本女子フットサル選手権(11/1~3 静岡県)
レポートの続きです。

arco-irisの準決勝について記します。


【3日目】
準決勝
■FUN LADIES 8-3 arco-iris
メインスタンド側FUN LADIESサポーター席には黄色のTシャツを着た
50人規模の応援団。うち、声出しサポーターは10数名。
関西ではFリーグでもお目にかかれないような強力なサポーターだ。
会場が静岡県でも、東京からこれだけの人が集まる。
FUN LADIESのフットサルにはそれだけの魅力がある。大会を通して、
そう思わせるような試合を確かにしていた。

バックスタンドのarco-iris応援席にも、チームの他、#6井野や#10中野
の横断幕が掲げられている。少ないながらも応援してくれる人がいる。
そしてここには、何とDJ JUMBOさんの姿も。ミックス大会で知り合って
お友達になったそうで、arco-irisが勝ち残ったから、帰京の予定を
延ばして応援に駆けつけたのだとか。
その隣には2007年日本女子代表監督の中村恭平氏。代表選考のために
選手を観にきたのだろうか。
個人的には(NICOサポーターとしては)、ここにいるのがニコでないのは
とても悔しく、やりきれない気持ちになる。

試合は序盤からFUNペース。#6宇津木、#10中島のゴールで2点リードする。
「特にFUN対策はやっていない」というarco-irisは、自分たちのスタイルを
どこまでも貫く。#9関灘はどこまでも右サイドのタテ勝負。
予選リーグを観戦しているFUNは、当然それをわかっている。
しかしそれでも成功してしまうのが、フットサルの面白いところ。
前半15分、arco-iris#9関灘が右サイドを突破し、ミドルシュート。
これに反応した#11江口がゴール前で合わせて2-1とする。
前半は1点差で折り返した。

後半は点を取り合う展開となる。
7分、FUN#15小出がドリブルシュートを決めて3-1。8分、今度はarco-iris
#11江口のゴールで3-2。11分、FUN#6宇津木のゴールで4-2に。
12分、arco-iris陣内深くでFUN#7高橋がボールを奪って中央に折り返すと、
これを#10中島が決めて5-2、3点差に。
arco-irisにとっては不用意な形での失点が、形勢を大きく傾けた感がある。
17分、arco-iris#10中野が左45°からミドルシュートを決めて5-3とするが、
FUNが残り2分で3点取って、8-3。
3連覇中の女王が、初出場の挑戦者に引導を渡した。


スコアは8-3。最後の3点は勿体ない気がするものの、現状を示すスコア
なのだと思った。
選手たちはこの結果をどう感じたのか。ある選手のコメントは、
「来年必ずここ(全国)へ来て、次こそはFUNを倒す」
打倒FUNというゴールをはっきり認識し、最高のモチベーションを得て、
このチームは次のステップへと進んでいくことになるだろう。
日本一というゴールを普段から意識出来るチームが増えることは、関西
全体にとっても、非常にいいこと。
arco-irisの挑戦が、今後の関西にいい効果をもたらしてほしい。


今大会を通じて、arco-irisの中でMVPを挙げるとしたら、筆者が選ぶのは
#9関灘美那子。右のサイドアタッカーとして、とことん縦に勝負した。
そこまでやらせたチームも凄いし、やりきった本人もたいしたもの。
まだ19歳。徐々に幅を広げながら、常に勝負できる選手であり続けてほしい。

最後に、筆者が選ぶ今大会ベスト5

GK 澤田法味(大原学園JaSRAフットサルクラブ)
FP 高橋唯(FUN LADIES)
FP 中島詩織(FUN LADIES)
FP 宇津木みる(FUN LADIES)
FP 井野美聡(arco-iris)

とおるの目「全日本女子選手権レポ(2)~arco-iris【前編】~

第5回全日本女子フットサル選手権(11/1~3 静岡県)
レポートの続きです。

arco-irisの予選リーグについて簡単に記します。


【初日】
■ナカスポ 1-4 arco-iris
初出場の初戦ということで動きがやや固いarco-iris。
前半1分にナカスポに先制を許してしまう。
ナカスポは元々サッカーチームなので、1対1勝負への対応力が高い。
そのためarco-irisの#9関灘、#10中野が仕掛けても簡単に抜かせない。
それでも前半5分、arco-iris#9関灘が右サイドを突破してシュート。
ファーポストに詰めていた#11江口が押し込んで1-1の同点に追いつく。
後半に入ってもarco-irisは両サイドの攻撃が手詰まりで攻め手がない。
だが、フィクソの#6井野が中央のスペースを使うようになると、右の
#9関灘、左の#10中野からチャンスが生まれるようになる。
後半4分、arco-iris追加点。#9関灘が中央に切り込んで左足で決める。
7分、arco-irisが3点目。#10中野が左に流れたピヴォ#11江口に当てる。
中央に走りこんだ中野がリターンをもらって、冷静に流し込んだ。
同じく7分、3点目と同じ形で#10中野が決めて4-1。
序盤に苦しんだarco-irisだったが、いい形で全国初戦を快勝した。


【2日目】
■arco-iris 4-1 Amaralo/峰FC
峰の#10宮川は2007年日本女子代表で、チームでも絶対的存在。
arco-irisは「代表選手ということで、かなり警戒していた」のだが、
マッチアップしたarco-iris#6井野がほぼ完璧に抑え込み、エースに
仕事をさせなかった。
エースを封じられた峰はチームとしてのリズムを失う。
前半1分、自陣でのキックインをarco-iris#9関灘にカットされ、
あっさり先制を許す。9分にはarco-iris#9関灘のミドルシュートが
決まって2-0。同じく9分にはゴール前での浮き球をarco-iris#11江口
がヘディングで押し込み、3-0。予想外の点差で前半を折り返した。
後半、峰がディフェンスのプレッシャーを強くしてきたのか、
arco-irisの攻撃のリズムが悪くなる。2点差になれば相手を勢いづかせて
しまうだけに、失点したくないところ。
ここでarco-irisは#5竹田を投入。「足の怪我のため、長い時間は使えない」
とのことだが、新生チームにあって「フットサルでの経験値が高い」
竹田が入ることで、バタバタしていたチームが落ち着きを取り戻した。
そして5分、左CKから#10中野のシュートパスに#11江口が合わせて4-0。
arco-irisが試合を決定付ける1点を奪った。
7分にarco-irisのディフェンスの連携ミスから峰#10宮川に決められて
4-1とされるが、そのままのスコアで試合終了。


■arco-iris 5-1 member of the gang igaueno
グループ首位争いはともに8得点2失点。引き分ければ抽選で準決勝進出
チームが決まるという状況での試合だった。
先制したのはarco-iris。前半2分、右キックインから#6井野がシュート。
ファーポストにいた#11江口が押し込んで1-0。
前半7分、arco-iris追加点。右キックインから#6井野がニアへ強シュート。
これが決まって2-0。
そして9分にはarco-iris#11江口がGKと1対1となり、ダブルタッチの
鮮やかなシュートを決めて3-0。3点差で前半を折り返した。
次の1点を取ったのはギャング。後半2分、arco-irisディフェンスが
乱れたところをギャング#6小松が押し込んで3-1の2点差に。
しかしその5秒後、arco-iris#11江口のゴールで再び3点差となる。
ギャングにとって、反撃ムードに水を差す痛恨の失点となった。
そして後半5分、arco-iris#9関灘が得意のドリブルで中央から右に
流れてシュートを決め、5-1とする。
後がなくなったギャングはGK#10瀬口が攻撃参加を試みるが、中途半端な
形でボールを失う。これを拾ったarco-iris#10中野が抜け出そうとする
ところを瀬口が止めるがこれがファウルとなり、瀬口にイエローカード。
この接触でarco-iris#10中野が傷んでピッチを離れる。arco-irisは
#5竹田を投入することでチームの動揺を最小限に抑えた。竹田は峰戦
に続いて、火消し役としていい仕事をした。
終盤、ギャングは#7四宮のトリッキーなドリブルで打開を図るが、
arco-irisは#6井野を中心に落ち着いて対応し、チャンスを作らせない。
このままarco-irisが5-1で勝ち、3連勝で準決勝進出を決めた。

とおるの目「全日本女子選手権レポ(1)~MAG'S FUTSAL CLUB LADIES~」

第5回全日本女子フットサル選手権(11/1~3 静岡県)を3日間観戦してきました。
関西勢の成績は、
arco-iris 第3位
MAG'S FUTSAL CLUB LADIES 予選リーグ敗退(1勝1分1敗)
となりました。

まずはMAG'S FUTSAL CLUB LADIESの試合の感想を簡単に記します。


【初日】
■大原学園JaSRAフットサルクラブ 1-0 MAG'S FUTSAL CLUB LADIES
マグはFリーグのために一木監督と神戸コーチが不在で、大黒柱の#7小畑を
欠く苦しい状況。その影響かチームの士気が低いように感じられた。
お互いハーフコートで守るため、穏やかな流れで試合は進む。
先制したのは大原学園。前半7分、#14武田がミドルシュート。DFが寄せきれず
コースもよかったので、マグはこれを防げなかった。
リードされたマグだが、反撃の糸口を見つけられない。この日は#14坂口
と#8小島のコンビが合わず、#15北原の突破も封じられた。

■COLAC,O MAKIART FUTSAL 1-1 MAG'S FUTSAL CLUB LADIES
先制したのは福岡のコラッサ。#14三保が右サイド、シュート体勢から
中央にパス。#11光成がワントラップしてミドルシュート。これが決まり、
マグにとってはまたしてもビハインドの展開。マグは後半同点に追いついた
ものの、勝ち越すことができず、1分1敗で最終戦を残して予選リーグ敗退
が決定した。

【2日目】
■秋田LFCユース 2-5 MAG'S FUTSAL CLUB LADIES
既に予選リーグ敗退が決まったマグだが、神戸コーチが合流して仕切り直し。
ようやくエンジンのかかってきた#14坂口のゴールなどで5-2で勝利。
組合せ的には準決勝を狙える状況にはあったが、波に乗り切れないまま
終戦を迎えてしまった。

2日目、3日目はシュライカー大阪の上口事務局長が会場に訪れ、マグの選手
たちも最終日の決勝戦まで観戦した。今回の結果を今後にどう活かしていくか
注目してみたい。

2008年10月16日

とおるの目「第5回全日本女子選手権・組合せ」

第5回全日本女子選手権の組合せが発表されました。
関西からは兵庫のarco-irisと大阪のMAG'S FUTSAL CLUB LADIESが出場します。


■予選リーグ組合せ
【グループA】
千葉学園高校サッカー部(東北3)
J.シーガル(北海道)
Bardral URAYASU Futbol Sala Las Bonitas(関東2)
PIVOX ASPARAGO(中国)
【グループB】
秋田LFCユース(東北2)
COLAC,O MAKIART FUTSAL(九州)
大原学園JaSRAフットサルクラブ(北信越2)
MAG'S FUTSAL CLUB LADIES(関西2)
【グループC】
椿レディース(北信越1)
Antiguo愛媛(四国)
Frontier FC(東海2)
FUN LADIES(関東1)
【グループD】
ナカスポ(東北1)
arco-iris(関西1)
member of the gang igaueno(東海1)
Amaralo/峰FC(関東3)


■初日(11/1)
【Aピッチ】
11:00 千葉学園高校サッカー部(東北3) - J.シーガル(北海道)
12:00 秋田LFCユース(東北2) - COLAC,O MAKIART FUTSAL(九州)
13:00 椿レディース(北信越1) - Antiguo愛媛(四国)
14:00 ナカスポ(東北1) - arco-iris(関西1)
15:00 千葉学園高校サッカー部(東北3) - Bardral URAYASU Futbol Sala Las Bonitas(関東2)
16:00 秋田LFCユース(東北2) - 大原学園JaSRAフットサルクラブ(北信越2)
【Bピッチ】
11:00 Bardral URAYASU Futbol Sala Las Bonitas(関東2) - PIVOX ASPARAGO(中国)
12:00 大原学園JaSRAフットサルクラブ(北信越2) - MAG'S FUTSAL CLUB LADIES(関西2)
13:00 Frontier FC(東海2) - FUN LADIES(関東1)
14:00 member of the gang igaueno(東海1) - Amaralo/峰FC(関東3)
15:00 J.シーガル(北海道) - PIVOX ASPARAGO(中国)
16:00 COLAC,O MAKIART FUTSAL(九州) - MAG'S FUTSAL CLUB LADIES(関西2)


■2日目(11/2)
【Aピッチ】
11:00 椿レディース(北信越1) - Frontier FC(東海2)
12:00 ナカスポ(東北1) - member of the gang igaueno(東海1)
13:00 千葉学園高校サッカー部(東北3) - PIVOX ASPARAGO(中国)
14:00 秋田LFCユース(東北2) - MAG'S FUTSAL CLUB LADIES(関西2)
15:00 椿レディース(北信越1) - FUN LADIES(関東1)
16:00 ナカスポ(東北1) - Amaralo/峰FC(関東3)
【Bピッチ】
11:00 Antiguo愛媛(四国) - FUN LADIES(関東1)
12:00 arco-iris(関西1) - Amaralo/峰FC(関東3)
13:00 J.シーガル(北海道) - Bardral URAYASU Futbol Sala Las Bonitas(関東2)
14:00 COLAC,O MAKIART FUTSAL(九州) - 大原学園JaSRAフットサルクラブ(北信越2)
15:00 Antiguo愛媛(四国) - Frontier FC(東海2)
16:00 arco-iris(関西1) - member of the gang igaueno(東海1)

■3日目
準決勝
【Aピッチ】
10:00 グループAの1位 - グループBの1位
【Bピッチ】
10:00 グループCの1位 - グループDの1位

決勝
14:30 準決勝の勝者同士

arco-irisは激戦区に入りました。峰FCとギャングと同じ組になりました。
峰FCはarco-irisから見たらそれほど強そうに見えないかもしれません。
しかし、そうした中でも結果を出してきたチームなので、気を抜いた時間帯
があれば忽ちやられてしまいます。しっかり戦い抜いてほしいです。
ギャングは個の強さが売りのチームなので、arco-irisとは噛み合うような
気がします。楽しみな対戦です。

マグは他の組に比べれば準決勝進出のチャンスは大きいかなと思われます。
ただ、初日は岸本監督不在(Fリーグのため)で2試合を戦わなければ
ならないというのは不安材料ではあります。

2008年10月13日

とおるの目「10/12 兵庫県女子リーグ」

10月12日は兵庫県女子リーグを観戦してきました。
arco-irisがNICO COLORSを7-3で破り、首位をキープしました。
1部リーグの結果と簡単な感想を記します。


■arco-iris 7-3(前半3-0) MFP NICO COLORS
arco-irisがロングスローからのヘディングシュートを皮切りに、次々と
ニコゴールに襲い掛かる。その迫力は昨シーズンのJOY(関西リーグ)を
彷彿とさせる。全国でどこまでやれるのか、楽しみになった。
ニコは終始迷いが感じられ、何もできなかった。
後半、#11稲田を前線に上げる苦肉の策で3-2まで追い上げたが、次の
1点を奪われてからは再び沈黙した。

■PAZスポーツクラブ神戸 4-1(前半0-1) BAGHDAD FUTSAL
#14中谷をスタメンから外したPAZだったが、先制点を許してしまう。
チーム作り途上の状況では、中谷頼みの感は否めない。
それでも地力の差で逆転した。
バグダッドは#4奥野を欠いているが、主力の#2高原、#3鏡に頼った
印象は以前ほどなく、チームのまとまりを感じた。
何も出来なかった全日本予選から成長を示した試合だった。

■MFP NICO COLORS 4-2(前半1-2) DAICHI NIKKE Kakogawa
前半、ダイチが#17嶋田の豪快なシュートで先制。さらに#11浅岡の
シュートがディフェンスに当たってゴールに入り、追加点を奪う。
ニコは#11稲田のハットトリックで逆転勝ちしたものの、arco-iris戦で
見られた迷いを払拭できなかった。
ダイチはいいゲームをして有利に進めたが、後半まで持続できず、
ニコ越えのチャンスを逃す結果となった。#17嶋田は1得点だけでなく、
守備でもニコの#11稲田、#10平岡らを抑え込み、能力の高さを発揮した。

■S.G.H.FC 0-13(前半0-7) arco-iris
arco-irisが強烈なシュートでS.G.H.FCを圧倒し、後半は控え組を起用
する余裕を見せて圧勝した。
arco-irisは全国でも上位を狙えるポテンシャルは十分に示せたと思う。
それだけに、プレイング20分ハーフの準決勝以降を見据えて、#6井野を
休ませるための布陣を試してほしかった。

■DAICHI NIKKE Kakogawa 4-2(前半1-0) PAZスポーツクラブ
前半1分、ダイチ#17嶋田が#7山平とのワンツーで抜け出し先制点を決める。
1-0とダイチのリードで前半を折り返す。
後半1分、ダイチが追加点。GKのロングスローを#6渡部が胸でワントラップし、
反転しながらループ気味のボレーを決めて、突き放す。
直後にPAZが#18地村のゴールで追い上げるなど、一進一退の攻防となるが、
#6渡部が後半だけでハットトリックの活躍をみせたダイチが4-2で接戦を制した。
PAZは#10井部が本来のピヴォでいい動きを見せ、ひとり気を吐いた。
両チームとも得点直後の失点やリスタートでの不用意な失点が目立ち、
試合運びに課題を残した。
ニコも含め、防げる失点を減らさないと、arco-irisの独走は止められない。
追う3チームの奮起が、後半戦のカギを握る。

2008年10月05日

とおるの目「女子2強@全日本女子選手権関東大会」

9月27、28日は全日本女子選手権関東大会を観戦してきました。
27日に関西大会もありましたが、FUNと浦安の試合を見ておきたかった
ので、思い切って遠出してきました。
決勝戦の浦安-FUNの試合の観戦レポートを簡単に記します。


■第5回全日本女子フットサル選手権関東大会
決勝 Bardral Urayasu Las Bonitas 2-4(前半0-2) FUN LADIES

ファーストシュートは浦安。FUNの横パスをカットした浦安#5小桜がそのまま
持ち込むがシュートは枠を外れる。
その直後、試合開始30秒、FUNの素早い攻めが浦安のオウンゴールを誘い、
FUNが先制する。

前半2分、FUNが追加点。このゴールが素晴らしかった。
浦安のボックスのディフェンスの真ん中のスペースにFUN#7高橋が顔を出して
ボールを受けると、ドリブルで行く構えから左へパス。
左の#4賀川が折り返したボールをゴール右の#14小野が押し込んで追加点。
惚れ惚れするような見事な崩しからのゴールだった。

攻守にちぐはぐな感が否めない浦安はFP4人を総替え。これで浦安は落ち着き
が出てきて、攻め込む場面も見られるようになる。しかし浦安#11吉川や#6小川は
スペースがあってより活きる選手なので、FUNの堅守を崩しきれず。
前半は0-2でFUNのリードで折り返す。

試合のキーとなる次の1点を奪ったのは、またしてもFUN。
後半2分30秒、浦安が攻めた後、戻りの遅れた選手いるところをFUNが突く。
FUN#15小出が中央のスペースでボールを受け、ドリブルの構えから左奥へパス。
ここに走りこんだ#7高橋がDFを引きつけながら中央に折り返すと、フリーの
#10中島が冷静に流し込む。このゴールで3点差となり、試合を決定付けた。
さらにFUNは#6宇津木のゴールで4点目を奪い、リードを広げる。

この後、浦安が#13竹澤のミドルシュートで1点返し、さらにリスタート
から#14高橋が二アサイドに決めて2点差。
だが形勢が揺らぐことはなく、2-4のスコアでFUNが勝った。
予選リーグで足を痛めた#10中島に無理をさせないなど、余裕の試合運びのFUNが
関東大会を制した。

ボックスの陣形でプレスをかけようとする浦安だったが、前の2人と後ろの
2人の連携がぎくしゃくする場面があり、真ん中のスペースをFUNにうまく
使われてしまった。
しかしFUNのパスワークのスピードと精度があったからこそ、浦安ディフェンス
を攻略できたのではないかと思う。キック、トラップ、判断のスピードと精度は、
関西のチームと比べるとレベルが一枚上だと感じた。
関西女子はこのチームに太刀打ちできるのだろうか・・・。

2008年09月21日

とおるの目「デウソン神戸 vs 兵庫県選抜」

20日は姫路市立中央体育館へ。
Fリーグ・デウソン神戸の公開試合を観にいってきました。
JR姫路駅からタクシーで1,000円前後でした。
バスもありますが今回調べてなかったのでタクシー・・・。
事前にちゃんと調べればよかったですね。

試合は6-0(前半2-0)でデウソンの勝ち。

県選抜はデウソンの攻撃への対策や準備を全くしていなかったのか、
原田浩平選手にルーレットをあっさり決められたりとか、とにかく
いいようにやられた感じです。
それでも、ハーフで守って、しっかり体張って、取り所に来たら
カウンターを狙っていくという形は徹底していたと思います。
自分たちの力は出し切った、そんな印象があります。
前半は2点差で折り返したし、有料入場に耐えられる試合はできたかな
と思います。

デウソンは、普通に点を取って勝ったという印象です。
先取点はリスタートで原田選手があっさりフリーになって決めた形だし、
兵庫の守備が対応不足に助けられた感もあります。
得点は原田選手が3点、田中智選手が2点、オウンゴール1点。
廣瀬選手にも何度かチャンスがあったのですが、ゴール前で決めきれ
なかったり、パスが来なかったりでした。こういう試合で得点して
信頼を得られれば、チームとしても大きかったのですが。

会場の雰囲気、よかったです。ホームチームを応援する空気がいい!
デウソンのコールがいろんなところから自然発生する。
こういうホーム感が関西の他の会場にもほしいと思いました。