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選手権観戦感想、マニアック編

JOYの試合について、マニアックに振り返る。

JOYは戦う姿勢がすごく感じられた。セレゾン浜松との一戦では
ブラジル人選手のうまさに苦労したが大谷兄弟の活躍で勝利。
マニアックな視点ながら、この試合の終盤にかなり興味深い出来事
があったので紹介したい。

終盤、ビハインドのセレゾンはGKを交代してパワープレーに出たが、
パワープレー中に6つめのファウルを犯した。JOYはこのタイミング
でタイムアウトをとった。リスタートでセレゾンはGKを戻そうと
したが審判がこれを認めない。JOYが意図したのかはわからないが、
FPにPK守備をさせる状況を作ったことになる。ただこの第2PKは外し
てしまったので、ベンチのビッグプレーとはならなかった。

セレゾンのパワープレーでGKになった選手は、このとき(GKを交代
させてもらえなかった)のいざこざから相当熱くなっていた様子だっ
た。タイムアップ後、喜び合うJOYの選手たちの傍らでボールを蹴り
上げ、悔しさをぶつけていた。しかし終了後の挨拶が済んで審判が
ピッチを出るまでは警告の対象となるので、2枚目のイエローで退場
となってしまった。
この試合のスコアには全く影響のないプレーだが、大会的には大きく
影響する可能性があった。後から気付いたことなのだけれど。

Dグループ最終戦の時点でJOYにも準々決勝進出の可能性が残されて
いた。

条件は
「JOYがFORCA VERDEに引き分け以上」
「セレゾン浜松がSPORVA21に2点差以上で勝つ」
であった。

ワイルドカードによる準々決勝進出の仕組みがとてもマニアックだ。
「各グループ2位の中から、最下位チームとの対戦を除いた勝ち点
上位3チーム」という条件。
したがってJOYはグループ2位になった上で、SPORVAが最下位になれば
ワイルドカード首位で準々決勝進出が決まるという状況だったのだ。
(高槻松原が相手なので、関西勢の準決勝進出も決まるところだった)

JOY自身はかなり可能性のあるゲームをした。素晴らしい気迫だった。
一方のセレゾンは終盤に逆転を許して敗れた。前の試合での退場劇
(当然この試合は出場停止)が大きく響いた感がある。


この大会、JOYは目立たなかったかもしれないが、戦いぶりは強く
印象に残った。もう少し運が向けば違った結果もあっただけに、
ホームの後押しが足りなかったかなあ。

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2006年02月16日 22:21に投稿されたエントリーのページです。

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