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再び小金井

遠征記その4です。

駒沢を後にして小金井へ。浸水の名残が僅かに見られるが、靴下で歩ける
ぐらいには回復していた。

ティファールカップ全日本女子選手権・東京都大会決勝
FUN 5-1(2-1) うー魚
先制したのはうー魚。前半4分、うー魚の左からのキックインをFUNの
GKとDFがお見合いする形となり、DFの頭に当たってオウンゴール。
FUNは慌てず、#5藤田選手と#6宇津木選手のゴールで逆転。
前半を2-1で折り返すと、FUNは後半からGKを交代。#3尾池選手が入る。
この大事な試合、この点差で#1手塚選手を代えてきたのは意外だった。
リードされたうー魚は前からのプレッシャーを強める。特に2番と7番は
出足が鋭かった。しかしFUNはGKがボール回しに参加することでプレス
を回避し、ペースを渡さなかった。
後半4分、右サイド角度のない所から藤田選手が決めて3-1。残り51秒、
GKのスローに#14小野選手が合わせて4-1。残り14秒、宇津木選手が自陣
からロングシュートを決めて5-1。
5-1でFUNが勝ち、東京都大会優勝。開催地枠により全国大会進出を決めた。
うー魚は関東大会に進むことになった。
ちなみに#8藤井選手は前半のみの出場。痛んだ選手の代役として2度ピッ
チに入り、チームのバランスを保った。

もう一方のコートでは関東大会進出をかけた3位決定戦が行われた。
GALO 2-2(2-0)(PK1-3) CASCAVEL
前半GALOが2点リードで折り返す。後半CASCAVELが1点を返し、さらに残
り1分ぐらいで#13宮崎選手が反転ボレーシュートを決めて同点。
古巣から起死回生の一撃。東京都選抜でも見られた決定力と勝負強さは、
白いユニフォームでも健在だった。
そして勝負はPK戦に。先に失敗したのはCASCAVEL。しかしここでCASCAVEL
のGK#1森選手が魅せた。ベンチやスタンドからの「もり」コールに応え、
気迫の3連続阻止。CASCAVELが逆転し、終了のホイッスルを聞くと全選手が
森選手のもとへ駆け寄った。
関東大会へ生き残りを果たしたCASCAVEL、叶わなかったGALO。幕切れは
感動的で、そして残酷でもあった。
主役となったCASCAVEL森選手は、坊主頭と熱いキャラで、非常に個性的な
選手。まだ関東大会があるが、全国大会でぜひ見てほしい選手だ。


小金井、駒沢、小金井と観戦して東京を後にした。もう少し関東リーグを
観たかったが、だいたい雰囲気は感じられた。関西リーグとのギャップは
小さくなった気がする。それでも、府中ダービーと関西の首位攻防戦が同
じぐらいの雰囲気だったので、関西も盛り上がるカードが増えてほしいと
思った。
(遠征記終わり)

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2006年08月15日 10:52に投稿されたエントリーのページです。

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