とおるの目「ティファールカップ全日本女子選手権(1)」
ESPERIO KYOTO編。
11/3(金)~5(日)に東京・駒沢体育館で行われた全日本女子選手権。
関西からはESPERIO KYOTOとMFP NICO COLORSが出場。
今回は3日間開催。しかも予選リーグがプレイング10分、準決勝から20分
となり、男子の全日本選手権に近い形となった。
筆者は前夜から東京に行き、2日目までを観た。
最終日は関西勢が残れなかったため、駒沢に寄らずに帰った。
【ESPERIO KYOTO編】 (文中敬称略)
予選からなかなか選手が揃わない中、能力の高い選手を補強して臨んだ大会。
初戦の相手は峰FC。関東大会ではうー魚を破ったチームで、よく走るし
スキルも高かった。
スタメンは#7桜井、#8本田、#9山村、#10小林、GKに#2白沙。途中出場の
#11千原がピヴォに入ることが多かった。攻撃がなかなか機能せず、苦しい
試合となり1-4で敗れてしまった。
2戦目は大原学園に敗れ、予選リーグ敗退が決定。(この試合は観戦せず)
2日目、3戦目の相手はは南国高知。3月に高知で行われた大会でニコと
対戦し、4-6と接戦を演じた四国の雄。苦戦するかに思われたが、エスペリオ
が順調にゴールを重ねて7-4と快勝。#9山村の動きがよく、周囲もよく走った。
若手では#4中村が得点し、GK#2白沙は難しいボールをうまく処理していた。
もともとFPで足技が安定しているのが強み。いきなりの全国だが堂々とプレー
していた。
1勝2敗。なかなかエンジンがかからなかったが、最後に関西の意地をみせてくれた。
主力の#7桜井はいい形を作れず、シュート力を活かせなかった。#10小林は底の
位置でのプレーが多く、持ち味のスピードを守備で発揮する場面が目立った。
関西のチームがFUNのようなムービング・フットサルに対応するためには、スピード
とセンスのある選手が活躍していく必要があると、大会を通じて実感した。
両選手を中心にチームを建て直し、関西の女子フットサルを引っ張ってくれれば、
他のチームのレベルアップにつながるし、もっと盛り上がると思う。