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2006年11月 アーカイブ

2006年11月14日

とおるの目「ティファールカップ全日本女子選手権(1)」

ESPERIO KYOTO編。


11/3(金)~5(日)に東京・駒沢体育館で行われた全日本女子選手権。
関西からはESPERIO KYOTOとMFP NICO COLORSが出場。
今回は3日間開催。しかも予選リーグがプレイング10分、準決勝から20分
となり、男子の全日本選手権に近い形となった。
筆者は前夜から東京に行き、2日目までを観た。
最終日は関西勢が残れなかったため、駒沢に寄らずに帰った。

【ESPERIO KYOTO編】 (文中敬称略)
予選からなかなか選手が揃わない中、能力の高い選手を補強して臨んだ大会。
初戦の相手は峰FC。関東大会ではうー魚を破ったチームで、よく走るし
スキルも高かった。
スタメンは#7桜井、#8本田、#9山村、#10小林、GKに#2白沙。途中出場の
#11千原がピヴォに入ることが多かった。攻撃がなかなか機能せず、苦しい
試合となり1-4で敗れてしまった。
2戦目は大原学園に敗れ、予選リーグ敗退が決定。(この試合は観戦せず)

2日目、3戦目の相手はは南国高知。3月に高知で行われた大会でニコと
対戦し、4-6と接戦を演じた四国の雄。苦戦するかに思われたが、エスペリオ
が順調にゴールを重ねて7-4と快勝。#9山村の動きがよく、周囲もよく走った。
若手では#4中村が得点し、GK#2白沙は難しいボールをうまく処理していた。
もともとFPで足技が安定しているのが強み。いきなりの全国だが堂々とプレー
していた。

1勝2敗。なかなかエンジンがかからなかったが、最後に関西の意地をみせてくれた。
主力の#7桜井はいい形を作れず、シュート力を活かせなかった。#10小林は底の
位置でのプレーが多く、持ち味のスピードを守備で発揮する場面が目立った。
関西のチームがFUNのようなムービング・フットサルに対応するためには、スピード
とセンスのある選手が活躍していく必要があると、大会を通じて実感した。
両選手を中心にチームを建て直し、関西の女子フットサルを引っ張ってくれれば、
他のチームのレベルアップにつながるし、もっと盛り上がると思う。

とおるの目「ティファールカップ全日本女子選手権(2)」

MFP NICO COLORS編。


ニコの初戦の相手は大洋薬品/BANFF Feminino。愛知のバンフが冠つき
の名前になった。ニコはスタートのGKに#2岩邑を起用。序盤はバンフ
のディフェンスがよく、なかなか点が入らなかった。
前半なかば、ニコは#5稲葉とケガから復帰した#7長嶋を投入。#4田中
がカットしたボールを#7長嶋が受けると、少し溜めて、左から追い越して
くる#5稲葉へパス。角度はなかったが得意の位置なので迷わずシュート。
これが決まって1-0と先制した。後半、#5稲葉が左からのシュートを
突き刺すと、またしても#5稲葉のシュートから最後は#11稲田が押し込んで
3-0。さらに#8柿川、#6枕辺、#9伊藤が決めて6-0。序盤苦しんだが、
#5稲葉の2得点2アシストの活躍などで快勝した。

2戦目、運命のFUN戦。FUNは地元なので黄色のシャツを着た大勢のサポー
ターが見守った。序盤、ペースを掴んだのはNICO。連動した守備でFUNの
パスワークを封じ、反撃からチャンスを作った。#11稲田がGKと1対1に
なる場面があったが、決められなかった。
これを凌いだことでFUNの流れになる。ピヴォが降りたスペースに#6宇津木
が走りこみ、シュートまで持っていかれる場面が何度かあった。ニコは
#11稲田に預けて勝負しようとするが、FUN#5藤田がうまく対応してシュート
を打たせない。
前半の終盤、ニコ#11稲田とFUN#10中島が接触し、2人ともベンチに下がる
というアクシデント。選手層を考えるとFUNの方が痛いと思われたが、
#8藤井が代役を務めて前半はそのままスコアレスで折り返す。
後半、ニコは#5稲葉、#7長嶋を投入して勝負に出る。FUNは#10中島が
ピッチに戻れない状況。序盤はニコがペースを掴みかけるが、FUN#10中島
が戻ると、FUNの攻撃が目立つようになり、決定的な場面も何度かあった。
終盤は、引き分けると得失点差で分が悪いニコが攻め、FUNが反撃すると
いう形。ニコは好調の#5稲葉にボールを集めるが、後半から入ったFUN
GK#3尾池を中心とした守りを崩すことができず、スコアレスドロー。
序盤の流れで先制できなかったことで、苦しい試合となってしまった。
GK#1福田の粘り強い守備が光り、なんとか掴んだ勝ち点1だった。

2日目、3戦目は神村学園中等部との対戦。FUNとの得失点差は3点の
ビハインド。総得点もFUNが上回っているため、実質4点差を追いかける
状況だった。どうしても大量点がほしいニコはスタメンに#4田中、
#5稲葉、#10中谷、#11稲田、#2岩邑という超攻撃的セットで臨んだ。
中谷、田中が奪って稲田、稲葉に集めるという強引な戦法だったが、前半
は8-2とリードすることができた。ハーフの時点で得失点差で逆に2点リード
している状況になった。(FUN-BANFFは前半1-0)
後半、神村学園は稲田をマークし、反撃に出て、2点奪った。ニコも点を
取りにいくが神村学園を勢いづかせたことでなかなか追加点を奪えず、
結局10-4で試合終了。FUNが7-0で勝ったため、得失点差でグループ2位
となり、惜しくも予選敗退となった。

ケガで年内は絶望とみられていた#7長嶋が復帰し、エスペリオから#5稲葉
が加入した。#10小林が参加できなかったものの、戦力的には戦える態勢
はできていた。だが、チーム力ではFUNが上だったということだろう。
今年こそ優勝をという思いは、来年に持ち越されることになった。

とおるの目「ティファールカップ全日本女子選手権(3)」

FUNの強さが目立った大会


2日目、関西勢は残念ながら予選敗退となった。この日は準決勝まで
行われた。試合は終わったが残って観た選手もいた。
準決勝からセンターコートでの試合。FUNはmember of the gangに9-1
で圧勝。FUNの多彩な攻撃にギャングは対応できなかった。

FUNのフットサルは素晴らしかった。そして応援団もよかった。
黄色いTシャツを作り、応援する意思のある人には無償で配られた。
地元というのもあり、会場には黄色いシャツを着たサポーターが
50人ぐらいはいたと思う。すごく目立ってた。
スポンサーがチームを盛り上げ、勝利を演出することでさらにチーム
が輝く。それがスポンサーにとって大きな付加価値となる。
非常に素晴らしい取り組みだと思った。

PREDATORも赤いシャツのサポーターが大勢いた。「Las Bonitas」と
コールして大いに盛り上げた。この中には関東リーグでプレデター
以外のチームを応援しているという人たちもいて、独自色をだしていた。
CASCAVELもそうだったけど、女子チームに別の愛称があるというのは
サポーターとしては愛着をもつきっかけになるので、いいことだと思う。

大会はFUNが前評判どおりの実力を発揮し、優勝した。
ボールも人もよく動くフットサルで、ひとつひとつのプレーが連動
していて質が高かった。
関西のチームが直接対戦して勝つのは厳しいと思った。現状の関西女子
の引き出しだけでは、FUNのフットサルに対応するのは難しいだろう。
引き出しという点では関西の中でももう少し交流が増えればいいと思う。
関西の女子でもいろんな個性をもったチームが増えてきている。
そろそろ府県の壁を越えて対戦できる場が増えたらと、観戦者としても、
打倒FUNという意味でも、強く望みます。

2006年11月22日

fcahのぶろぐ 「kansai ism #35」

 こんにちは。リニューアルされて久しぶりのブログ更新となりました。サイトのリニューアルの間に全日本選手権の府県代表が続々と決定してましたね。このブログでも追いかけていた大阪代表もマグが見事激戦区大阪を勝ち抜いて関西予選へ駒を進めました。関西予選でも頑張って下さいね!!▼そしてそしてそして!本日ついに来年から始まる「フットサル全国リーグ」に参加する8チームが発表になりましたね。(参加する8チームは各フットサル関連のサイト等で発表されているのでここでは割愛)関西でもマグ大阪(来年からのチーム名かな)とセレゾン神戸の2チームが初年度から全国リーグに参加という形になりました。このチームとこのチームは間違いなく入るだろう・・・なんて申請があった時点で自分で予想してたんですが少しハズれました。何はなくともついに決まった8チーム。特に関西から参戦する2チーム!これから来年9月の開幕まで超えなければいけない課題が沢山あろうかと思いますが応援しています!関西イズムを全国に見せ付けてください!・・・って気が早いか(笑)試合前のようなテンションでした。

とおるの目「日本リーグそしてアジア選手権」

来年開幕する「日本フットサルリーグ」の参入チームが22日、発表され
ました。関西からは2チーム。マグ大阪とセレゾン神戸フットサルクラブ。
8分の2です。関西人にとってより楽しめるリーグになったと思う反面、
次年度以降の参入を目指すチームにとっては厳しい状況になったのかな
と思いました。
マグについては既存のチームがベースなので、目指すフットサルがはっ
きりしていて、外部にもわかりやすいのかなという気がします。
セレゾンについてはこれから作り上げる部分がほとんどだと思うので、
今後どういう方向性を示すのか興味深いです。選手の資質によって変わ
っていく部分も大きいのではないかと想像します。
チーム名については、リーグ側の扱いとしては、まだ変更余地はある
みたいなので、個人的には変更を検討してほしいです。
これまでの歴史を一度リセットして、新しいスタートを迎えるためにも、
精神的には0から出発したい。そうすれば関西の代表としてフレッシュ
な気持ちで応援できると思うんですよ。

来年5月、大阪と神戸で開催されるアジア選手権の日程が発表されました。
5/13(日)~19(土)です。今年悲願の初優勝を果たし、連覇を目指す日本に
とって、地元開催での優勝は至上命題。
日本代表の優勝をホームとして後押しすることは、関西の重大な使命。
関西が日本のフットサルにとって重要な地域であることを、大会の成功と
いう形で、日本の連覇という結果で証明しなければならないと思います。
おそらく後半戦、準決勝以降は関東のサポーターが来て、応援の主力にな
ってくれると思います。が、大会全体としては、関西の力で盛り上げなけ
ればなりません。みんなの力が必要です。頑張りましょう。

2006年11月23日

fcahのぶろぐ 「kansai ism #036」

こんにちは。夕方から降り出した雨が今も降り続いています。今日は1日気温があまり上がらず肌寒かったですね。夕方以降、フットサルの練習をしているチームの皆さん風邪など引かないようにしてくださいねー。さて昨日今日と皆さんの話題の1番は全国リーグの話題だと思います。2年目以降の参入の問題、降格昇格等まだまだ分からないことだらけですが参入の8チームが決まりついに本格的に動き出した感がありますね。参入が正式に決定したチームが早くも今日、水面下で来期以降の移籍のオファーを有力選手に出した・・・なんて事があったかもしれません。とりあえず関西地方では2回行われるであろう「セントラル開催」が今から楽しみです。

2006年11月24日

fcahのぶろぐ 「kansai ism #037」

こんにちは。皆でフットサル日本リーグの愛称を考えましょう!(笑) 最近自分も考えてはいるんですが中々イイのが思いつかなくてね。全国リーグの話題はもちろんですが12月には全日本選手権の関西予選が第1週に、その後3週連続で関西リーグが行われるというフットサルファンには楽しみな、リーグ所属の選手には大変な12月がやってきます。日本リーグ関連の話題が先行する中、現在進行中のリーグにも選手権にもこれからもっと注目が集まれば言うことなしですね。関西にも沢山いい選手いるんだから。

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