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2007年08月 アーカイブ

2007年08月07日

とおるの目「F・プレマッチ<大阪-名古屋>会場の様子」

8月5日はFリーグ・プレマッチ「シュライカー大阪-名古屋オーシャンズ」
を観戦してきました。会場は舞洲アリーナでした。
会場の様子についてレポートしてみます。

仕事が早く終わったのでアリーナには開場前に着きました。開場待ちは
100人以上いたと思いますが、この時点では小中学生ら若い層が多く、
従来のフットサル観戦層は少なかったように思われます。
中に入ってみると、場内は前回同様真っ暗。座席の手摺が黒くて見づらく、
気をつけないと膝を打ってしまいます。通路で人と擦れ違ったり、否応
なく緊張感に包まれます。
中央体育館のときはポジティヴに捉えたけれど、もしかしたらこれが
観客のリラックスを妨げて、観戦中の空気を重くしているのではないか?
そう感じたりもしました。

アリーナ席は入って奥で、ベンチは前回と同じ手前側。したがって今回は
ベンチとアリーナ席が逆側になっていました。アリーナ席が片側なら
この方が観る側もチームもやりやすいのではないかと思います。
名古屋の選手の横断幕が3枚ほど貼られていました。残念ながら哲平選手と
山蔦選手はベンチ外だったので、横断幕もなかったようです。
大阪は西村選手の横断幕が見られました。
観客数は約2,500人だったそうです。埋まるところは埋まってた感じです。

演出については基本的には前回と同じです。MCは前回と人が代わって、
言うこともシンプルになったのは好感が持てました。しかし、後半コール
を煽る声に微妙に照れが入っていたのはいかがかと思いましたが・・・。
チームの努力により、小中学生を中心に多数の観客を動員して、それを
定着するための取り組みは支持したいと思います。初めてフットサルを
見る人にすればこれが基準になるわけなので、こういう方向性で走り出し
たらそのまま行けばいいのかなと思ったりします。
既存ファンより新規開拓層が間違いなく多いわけですから、数の論理で
事を進めるのは当然の事でしょう。こうした層をリピータとして定着
させれば既存フットサルファンも納得するはずです。

この演出方法を継続するとして、僕なりに改善案を挙げます。
・試合中に声を出してほしいのであれば、試合前の応援練習で声を出すことを
重視すべきでは?(団扇を掲げるよう指導)
練習で声を出すところまで持っていかないと、試合中は無理。
・ハーフタイムにもう一回応援練習をやってみては?
(前半の戦況によっては、声を出したい心境になっているかも)
・ハーフタイムがいつ明けるのかわかるような工夫がほしい。
・チアガールさんが試合中に観客を煽ろうとするのはいい取り組みだと思うが、
一箇所に固まるのは勿体無い気がする。(例えば2人ずつ4箇所とかであれば、
どこかで火が点くかもしれないし)
・本当は応援したいけど周囲が気になってできない人に、受け皿になるような
ブロックを作り、入口前ブースから案内する。(どちらかというとアウェーで必要)

個人的意見ですいません。また、演出の方向性を支持出来ない人にとっては
全くもって無用の意見ですね。
Fリーグ第3節、10/7(日)、ホーム初戦となる花巻戦は、大阪にとって絶対に
勝たなければならない一戦だと思っています。それを後押しするための最大限
の準備はしてほしいので、長々と書かせていただきました。


ちなみに、デウソン神戸のホーム初戦は9/30(日)の浦安戦。観客の興味を引く
カードであり、負けてもダメージの少ない対戦でもあるので、いい相手が
来たなと思っています。神戸は自発的な応援もあるし、浦安の熱心なサポーター
に刺激を受ければ、今後盛り上がるきっかけになるでしょう。

2007年08月13日

とおるの目「ティファールカップ展望(兵庫)」

女子日本一を決める大会、ティファールカップの展望です。
今回は兵庫です。兵庫県大会(代表枠1)は8/19、北神戸田園にて行われます。
関西大会(代表枠2)は9/23、北神戸田園で行われます。
全国大会は11/2~4、東京・駒沢体育館で行われます。


(※文中敬称略)


優勝候補は前回代表のNICO COLORSと前年度県リーグ2位のCHILENA。
ここにN・S・I LADIESの名前はないので、上記2チームが有力とみられる。

ニコは6月のCOPA JALは4位に終わった。内容に不満が残る上、負傷した
選手がいるので、チームの立て直しが急務となっている。MAG'S(大阪)
との練習試合では完封負けを喫し、決定力に課題を残した。
この予選が本格復帰となる(予定の)#11稲田にかかる期待は大きい。

チレーナは負傷者が出るなど、このところのチーム事情はやや苦しい。
だがフィクソの位置に入った#9地村がいい形で機能しつつある。
公式戦、ここ2回の直接対決はいずれも1-2と惜敗しているが、2回とも
地村が得点に絡んでいる。ニコ#11稲田を抑え、得点を奪えるか。
エースの攻守での活躍がカギとなるだろう。

既に京都はBAMB、奈良は高田FCが代表に決まり、大阪は3強による激戦
が予想される。兵庫の2強がどこまでチーム状態を上げてきているか、
関西大会を占う上でも、興味深いところ。

とおるの目「FUNの強さは脅威!?」

ティファールカップ東京都大会はFUN LADIESが優勝しました。
準決勝はPARAREDSに4-0、決勝はうー魚に6-0の圧勝だったようです。
人づての情報ですが、元来のファーストセットと旧カスカヴェウ
セットの併用で、万全の試合運びだったようです。

これはちょっとしたショックですね。大型補強したとはいえ、新人を
何名も抱え、正GK#1手塚選手を欠いてこれだけの結果を出すのですから。
これだけ順調に来るとは予想しませんでした。もしかしたら、この結果
でもまだ順調ではないのかもしれません。

関西女子の争いもよりレベルの高いものにならなければなりません、
FUNに勝つためには。Fリーグと同様、他地方のレベルの高さを意識して
関西の試合を見守りたいと思いました。


※スコア訂正(8/14)

2007年08月15日

とおるの目「Fリーグへの声に思うこと」

Fリーグ、大阪のプレマッチのゲーム内容に不満があるという人がいます。
それは仕方ないという気もします。
だからと言って黙って去るのではなく、不満を激励の声に変えてほしい。

試合内容に不満があれば「しっかりしろ」と声を挙げる方が健全です・・・
それを禁じられるのなら、贔屓にするなと言われてるも同然。
黙って去ればいいと言う人は・・・「ど ん だ け 強 気 ! ?」
悪いけど僕は黙って去って欲しくないです。ほんまお願いします。

いい悪いがジャッジできる人こそ、リアルタイムで激励してほしいんです。
いきなり2,000人が一斉に、は無理なんで、とりあえず10人20人規模で。
そう、現場でサポーターになってほしいんです。
大阪のフットサルファンとしてのささやかな願いです。

2007年08月18日

とおるの目「花巻に気をつけろ!?」

18日に行われたFリーグプレマッチで花巻が町田に勝ちました。
ホームとはいえ花巻が町田を破ったのは、前評判から考えると
番狂わせと言っても差し支えないでしょう。
1試合の結果だけでバタバタするのは賢明ではないかもしれませんが、
補強による戦力アップの効果は大きいと考えられます。

新外国人のミッシェル選手は「マルキーニョス級」との噂です。
水上選手は'06全日本選手権の得点王。岩見選手は'06全国選抜の得点王。
GK遠藤選手は元FIRE FOXで代表経験者。内山選手は元BOTSWANAで元代表候補。
つまり決める選手と最後尾においてはリーグ屈指の戦力といえます。

これらのことから思い浮かぶことは
「引いてカウンター狙いで来られたら、そうとう厄介ではないか」と。

10月7日、大阪はホーム初戦で花巻を舞洲に迎えます。
新監督を迎えて間もない花巻は、カウンター狙いという選択肢を取る
のではないかと予想しています。これはかなりの脅威になりそうです。
公式戦初のホームゲーム。開幕2戦の結果次第ではそうとうな重圧感の中で
選手は試合に臨むことになります。
絶対に勝たなくてはならないゲームだと思います。しかしハードルは決して
低くはありません。
だからこそ地元の人が現場で選手の支えになってほしいです。
後で陰口を言うのは止めはしませんが、その前に現場で精一杯力になってほしい。

危機感を高めて、結果的に楽勝してもそれはそれでいいと思います。
油断して、勝つべき試合を落として後悔するよりはずっといい。

僕は行けない可能性大なんですけど、行ける人は宜しくお願いします。


神戸は大阪とも花巻とも10月中に対戦します。この対戦を踏まえて対策を
立てることができるので、神戸としてはうまく利用したいところでしょう。

2007年08月21日

とおるの目「ティファールカップ兵庫県大会」

19日はティファールカップ兵庫県大会に行ってきました。
会場は北神戸田園スポーツ公園アリーナ。
神鉄・二郎(にろう)駅から山道を歩いて行ったんですが、暑かったです。
そして試合も大熱戦でした。記憶にある範囲でレポートします。

※文中敬称略


予選リーグは3チームずつ3ブロックに分かれて行われた。
グループAを勝ち上がったのが神戸ハーバーランドクラブ?。兵庫県選抜
の#4井野を擁し、能力の高い選手が揃ったチーム。危なげなく2連勝し、
決勝リーグへ駒を進めた。
TADA HI GREEN DAICHI FCは正GK欠場で精彩を欠き、2連敗に終わった。
グループBからはCHILENAが勝ち上がった。FUT MESSEレディースとは接戦
だったが、それでも控え組をうまく使いながら、省エネを意識しながらの
決勝リーグ進出だった。
グループCはNICO COLORSが、序盤もたつきながらも2連勝。#4田中、#5稲葉、
#8柿川、#14中谷を欠いたが、#3西手、#10小林が補った。

決勝リーグは3チームの総当たり戦。プレイング12分ハーフ。暑い中、短い
インターバルでの連戦。厳しい条件下での優勝争いとなった。

◆神戸ハーバーランドクラブ? 2-2 CHILENA
先制したのはチレーナ。ピヴォからの落としを#17井部がダイレクトで突き
刺すというファインシュートだった。対するハーバーは積極的にシュート
を打ち続ける。特にキックイン、CKからのリスタートは徹底的にシュート
を放ち、ブロックに入ったチレーナの選手が気の毒に思えるほどだった。
それが実ったのか、左キックインからのシュートがDFに当たってゴールに
入り、ハーバーが同点に追いつく。さらに右CKから#4井野が放ったシュート
がGKの手をかすめてゴールへ。これで逆転。前半を2-1で折り返した。
後半もハーバーがシュートを打っていくが、チレーナGK#1表が幾度となく
跳ね返し、追加点を許さない。終盤、両者ともペースダウンし膠着状態と
なり、このまま1点差で終わるかに思われた。しかし残り1分、敵陣深くで
ボールを受けたチレーナ#4宿野がハーバー#4井野と交錯しながら打った
シュートにハーバーGKが反応できず、土壇場でチレーナが同点に追いつく。
このまま2-2で試合終了。

◆NICO COLORS 0-0 神戸ハーバーランドクラブ?
この試合でも積極的にシュートを打つハーバー。どの選手のシュートも
強烈で、ニコGK#2岩邑も弾いてCKにするのが精一杯。ポストに弾かれる
シュートもあり、後半途中までハーバーの優勢が続く。後半なかば、
ハーバー#4井野の疲労が目立つようになるとニコのペースになるが、
こちらも決めきれず。そのまま0-0で終了。負ければ敗退となるニコが
なんとか我慢して、スコアレスドローに持ち込んだ試合だった。

◆CHILENA 0-2 NICO COLORS
静かな立ち上がり。勝たなくてはならないニコは前半途中から#11稲田を
投入し、攻勢に出る。そしてCKから中央でフリーになった#7長嶋が押し
込んで、ニコが先制(この時点でハーバーの優勝はなくなった)。
後半初めからチレーナが前プレをかけにいく。引き分けでも優勝となる
チレーナが1点取るためにボールを追う。しかしニコは#6枕辺、#7長嶋
が起点となってパスを回してプレスをかわす。後半よかったのは#9伊藤。
ピヴォとして前線でうまくキープし、ルーズボールを拾って支配率を
高めることで、チレーナから反撃する力を奪っていった。そして#13
芳本がカウンターからのドリブルシュートで追加点を奪う。
2点リードとなったニコは守備力とキープ力のある#3西手をピヴォとして
投入するなど、手堅い試合運びで残り時間をしのぎ、0-2で試合終了。
人数が少ない中、苦しい試合を乗り切ったニコが、第一関門を突破した。
チレーナは#3内海を欠いたため特に守備で苦しくなり、タフな連戦を
乗り切れなかった。

優勝・MFP NICO COLORS (9/23の関西大会へ進出)
第2位・神戸ハーバーランドクラブ?
第3位・CHILENA

2007年08月26日

とおるの目「大阪府&京都府女子リーグ」

25日は大阪府女子リーグ、26日は京都府女子リーグを観戦しました。
簡単にレポートします。


大阪府女子リーグ ROCKAMERIOS 2-1 MAG'S LADIES
得点者 【R】窪井(11)、瀬戸山(8) 【M】坂口(14)
ロカメリは#6奥村が復帰し、安定したパフォーマンスを見せた。
これにより負担の軽くなった#11窪井は普段より高い位置でプレー。
前半10分、ペナルティエリア手前でボールを受けた窪井が、反転
しながら左足シュート。これがサイドネットに突き刺さり、
ロカメリが先制。さらに後半5分、右CKから#8瀬戸山が右45度の
ミドルシュート。マグのマークが遅れたこともあり綺麗に決まる。
終盤、マグ#7小畑が右サイドを突破し、折り返しを#14坂口が
決めてマグが1点差とするが、2-1でロカメリが勝ち、首位キープ。
ロカメリはゲームを支配したものの、マグのボックスの守備を
崩せず、ティファールカップ予選での対戦に課題を残した。
動いて変化を作れる#2山下が戻れば、もうひと工夫できそう。
マグは#18小林、#15北原、そして岸本監督が不在だったことで
試合運びがうまくいかず、裏セットで失点した。ティファール
予選での戦い方に、こちらも課題が残った。
ティファールカップ予選の前哨戦として注目されたのか、VALEや
BAMBの選手もこの試合を見守っていた。

京都府女子リーグ BAMB 1-0 PASSARO NOVO
得点者 【B】出村(3)
主力の#5中野、#1吉岡を欠いたバンブだが、#14川中を中心に
着実にフットサルの完成度を高めている。特に目立っていたのが
#6和田。鋭い切り返しと思い切りのいいシュートが武器。視野や
判断という面でも安定しており、今季加入ながらチームの中心
になりつつある。#9千原はアラに定着してサイドで仕掛ける場面
が目立った。
チームのクオリティを上げながら、選手それぞれの個性も光る
バンブ。ティファールカップ関西大会(京都代表として参戦)での
試合振りも楽しみだ。
一方のパッサーロは#7奥村の突破力、#4中村のシュート力を活かし
つつ、いいフットサルをしていたと思う。しかしコンビが合わない
場面も多く、意思統一の向上が望まれる。失点に関しては専任GK
の不在が痛かった。

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