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2008年05月 アーカイブ

2008年05月03日

とおるの目「女子選抜チーム(大阪・京都・兵庫)」

3月はトリムカップ、4月には静岡オープン、5月にはHYOGO OPENと、
女子選抜大会(※)が続いています。

※トリムカップは選抜大会ではありませんが、選抜チームを中心とした
大会ということでここに挙げております。

筆者はトリムカップ、静岡オープンを観戦してきました。
選抜チームの試合ぶりについて、なかなか情報が伝わらないという状況
なので、見てきた範囲で紹介していきたいと思います。

(文中敬称略)


【大阪府女子選抜】
大阪はメンバーも特に発表されてないようなので、
静岡オープン出場メンバーを記します。

1 GK 梶田理恵(ロカメリオス)
2 FP 下田未央(ロカメリオス)
3 FP 中尾理恵(ロカメリオス)
5 FP 津田亜里紗(MAG'S)
6 FP 奥村愛(ロカメリオス)
8 FP 瀬戸山愛(ロカメリオス)
9 FP 野尻花野(オセアノセレイアス)
10 FP 木下豊実子(VALE)
11 FP 前田加奈(ロカメリオス)
12 FP 小島久実(MAG'S)
13 FP 山下真理(VALE)
14 FP 笠井総子(オセアノセレイアス)

大阪の特徴は2セット制で交代していること。
#3中尾、#10木下、#11前田、#14笠井らによるファーストセットは
強さと安定感でゲームの流れを作る。
#5津田、#8瀬戸山、#12小島、#13山下らによるセカンドセットは
ファーストセット以上によく動くのが特徴。
ボールも人もよく動く、しかしスコアが動かないというのが、大阪
の現状での悩みの種か。静岡では#6奥村をGKに入れたパワープレー
が機能し、切り札となりつつあるのが収穫といえる。
このあたりも含めてFリーグの「シュライカー大阪」を見てるようだった。
今回目立った選手は#10木下。積極的な仕掛け、体を張った守備と、
気持ちの入ったプレーを見せてくれた。
GKは#1梶田のみと寂しいが、梶田自身はトリムカップでも静岡でも
いいパフォーマンスを披露した。

【兵庫県女子選抜】
トリムカップと静岡オープンでは選手の半数以上を入れ替えた。
HYOGO OPENでもメンバーの入れ替わりが予想される。

2大会ともに出場したのは主力の#6井野(Circo)、#7長嶋、#11稲田、
#14中谷(NICO COLORS)、そして若手期待の#15藤田(Circo)。
特に井野は重要な試合ではほぼフルタイム出場し、トリムの準決勝
や静岡での3位決定戦で貴重なゴールを決めるなど、攻守に活躍。
2大会を通じての兵庫のMVP的存在となった。
若手では#15藤田がドリブルを武器に活躍。パワープレーの守備を
任されるなど、試合を重ねるごとに攻守に安定感も出てきた。
GKでは、トリムカップで#1秋元(Circo)、#12表(CHILENA)が5試合を
2失点に抑える働きで優勝に大きく貢献した。2人とも若くて華のある選手。
競い合って日本の女子を代表するGKになってほしい。

【京都府女子選抜】
京都はトリムカップ準優勝で、静岡オープンには出ていない。
メンバーは#3出村、#4川中、#5中野、#8和田らのバンブ勢に#6丹治、
#7奥村といった各チームの主力を揃えた京都最強チーム。
選抜チームとしての経験値も高く、チームの士気も非常に高かった。

トリムカップでは大会直前にGK#1吉岡の怪我によりメンバー変更を
余儀なくされるという不運に見舞われた。その影響か失点が多く、
試合展開が苦しくなる場面が多かった。
今回目立っていたのが#2中西(PASSARO)。よく動いてスパイス的存在
になっていた。#8和田がやや精彩を欠いていた感があるが、それを
補って余りある存在感だった。
今年になって取り入れた、#7奥村をGKに入れたパワープレーは、
決勝戦で初披露。兵庫の守備が堅くて得点はならなかった。

2008年05月05日

とおるの目「COPA JAL関西大会速報」

5月5日はCOPA JAL関西大会を観に神戸のアスコFPへ行ってきました。
試合結果について簡単に記します。

【男子の部】
優勝・Godele WAKAYAMA
準優勝・京阪フットサルプレイス funf bein
第3位・VEEX KIMURA FUTSAL CLUB
MVP・Godele WAKAYAMAの14番

決勝に勝ち進んだのはセットスターとの和歌山ダービーを制したGodele WAKAYAMAと、
VEEX KIMURAを危なげなく下したfunf bein。
前半から得点を重ねたGodeleが、後半フュンフ戌谷のパワープレーを返り討ちに
して完勝。選手が少ない中でも、安定した試合運びで優勝した。
3位決定戦は北陸の強豪・VEEX KIMURAがPK戦の末、勝利。


【女子の部】
優勝・MFP NICO COLORS
準優勝・MAG's FUTSAL CLUB LADIES
第3位・ROCKAMERIOS GINGER SPORTS CLUB
MVP・中谷智美(MFP NICO COLORS)

5チーム総当たりのリーグ戦。3勝1分のNICOが優勝。3勝1敗のMAG'Sが準優勝。
ニコは初戦、和歌山Ladiesを6-0で勝つと、MAG'sには#11稲田の見事なゴールで
1-0と競り勝つ。ロカメリには1-1で引き分けたが、最後はヴェイル相手に
#5稲葉のハットトリックで3-0と快勝した。
マグは初戦のヴェイル戦を3-0と好発進。ニコには敗れたものの、他の試合は
無失点で勝ち、2位で全国大会出場を決めた。
ロカメリは大黒柱の#11前田が不在。#12下田、#13中尾の奮闘もありニコと
引き分けたが、1勝2分1敗の3位に終わった。

2008年05月08日

とおるの目「日本代表壮行試合に思う」

5月1日に神戸で、4日に東京でアジア選手権壮行試合「日本-ウクライナ」
が行われました。
結果としては、神戸では0-3の完敗、東京では2-1と日本の逆転勝利。
僕は神戸は現地で観戦。東京での試合はテレビ観戦でした。
日本は東京の試合のほうが見るからに動きがよくて、各サイトで伝えられる
「神戸の試合はフィジカルで追い込んだ疲れが抜けてない」というのは
間違っていないと思いました。
アジア選手権で勝つために必要なプロセスなのかもしれないけれど、
関西で開催される国際試合を半ば捨て試合にしていいのか?
という思いは少なからずあります。

だから、そこまでするのならアジア選手権はぜひ優勝してくれないと!
ぜひともお願いします!

2008年05月10日

とおるの目「代表雑感、その他」

アジア選手権が11日に開幕します。日本の目標はもちろん優勝。
ですが、最低限ベスト4に入って、ワールドカップ出場権を獲得
しなければなりません。
最初にキーとなる試合は13日のオーストラリア戦。これを勝って
グループ1位で準々決勝に勝ち進みたいという思惑があるはずです。
ワールドカップ行きをかけた準々決勝、ここで地元タイと当たる
ことは避けたいと思われるからです。
15日準々決勝は相手がどこであろうと勝たなくてはなりません。
ワールドカップには行かなくてはなりません。
できれば、優勝してワールドカップへ。
日本代表チーム、そして現地を訪れるサポーターのみなさんが、
笑顔で日本に帰ってくることを願っています。

代表戦の応援のことで。東京での試合は浦安、町田、湘南、大分と
Fリーグサポーターの連合軍で、テレビで見る限りいい連携がとれて
いたように思います。
神戸の試合のときはデウソン神戸サポーターが非常に元気でしたが、
Fリーグサポーター以外のサポーターとの連携がうまく取れません
でした。僕にとっても反省すべき点のひとつです。
神戸での試合はデウソンサポーターが遠慮せずにリードすればいい
のではないかと、個人的には思ってます。

最後にまたまた女子の話。
某所でニコのことで盛り上がっていますが、僕の意見としては、
実際に試合を見た人が「攻め手不足」と言われているのだから、
当たっていると思います。
実際、全国で壁に当たってきたのもそういう部分だし、それを見てきました。
また、昨年東海女子の試合を見て、攻撃のアイデアは関西のそれより豊富
だという感想を持ちました。でも守備は関西が勝っていると思います。
東海から関西に来た選手、BAMBの#6和田選手、NICOの#15丸山選手は
攻撃面での引出しが多い選手だと思うので、これから関西の女子に
いい影響を与えてほしいと思います。
5月24、25日のHYOGO OPENでは東京都選抜や静岡県選抜という魅力的な
チームが来ます。関西勢のどこが通用して、どこが足りないのか、大会
を通じて見えてくるような気がします。

2008年05月13日

とおるの目「HYOGO OPEN 2008 スケジュール」

女子フットサル選抜大会「HYOGO OPEN 2008」が5/24(土)、25(日)、
グリーンアリーナ神戸にて開催されます。

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大会名   FUTSAL HYOGO OPEN 2008
大会概要 各都府県の女子選抜チームによるレディースフットサル大会 ※入場無料
大会目的 各都府県女子選抜選手の強化と交流を図る
開催日  平成20年5月24日(土) 第1試合 12:00
           25日(日) 第1試合  9:30
会場   グリーンアリーナ神戸(神戸市須磨区緑台 神戸総合運動公園内)

【組合せ】
Aブロック : 兵庫、香川、静岡
Bブロック : 大阪、鹿児島、神奈川
Cブロック : 京都、鳥取、埼玉
Dブロック : 徳島、愛知、東京

【スケジュール】
◆5/24(土)
時 刻 ■第1コート 、■第2コート
12:00 兵庫 - 香川 、大阪 - 鹿児島
13:10 京都 - 鳥取 、徳島 - 愛知
14:20 兵庫 - 静岡 、大阪 - 神奈川
15:30 京都 - 埼玉 、徳島 - 東京
16:40 香川 - 静岡 、鹿児島 - 神奈川
17:50 埼玉 - 鳥取 、愛知 - 東京
◆5/25(日)
時 刻 ■第1コート■■ 、■第2コート■■
09:30 A3位 - D3位[3A] 、B3位 - C3位[3B]
10:40 A2位 - B2位[2A] 、C2位 - D2位[2B]
11:50 A1位 - C1位[1A] 、B1位 - D1位[1B]
13:00 3A勝者 - 3B勝者 、3A敗者 - 3B敗者
14:10 2A勝者 - 3B勝者 、2A敗者 - 3B敗者
15:20 1A勝者 - 3B勝者 、1A敗者 - 3B敗者
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昨年から女子の選抜大会となったHYOGO OPEN。
前回は地元兵庫が優勝しました。今年は日本代表4名を擁する東京が、
昨年の雪辱を期して乗り込んできます。
また、前年3位の静岡が今回は予選リーグで兵庫と同じグループに
入ったので、初日からかなり熱い戦いになりそうです。
大阪、京都も優勝を狙える力をもっており、活躍が期待されます。
お近くの方はぜひ足を運んでいただきたいと願っております。
ぜひとも宜しくお願いいたします。

とおるの目「京都府女子選抜メンバー発表」

HYOGO OPEN 2008 (5/24、25・グリーンアリーナ神戸)に出場する
京都府女子選抜のメンバーが発表されました。


1 【GK】 吉岡 愛 (BAMB GREEN PARK LADIES FC)
2 【FP】 中西 梨絵 (PASSARO NOVO)
3 【FP】 出村 安希子 (BAMB GREEN PARK LADIES FC)
4 【FP】 川中 里恵 (BAMB GREEN PARK LADIES FC)
5 【FP】 中野 あずさ (BAMB GREEN PARK LADIES FC)
6 【FP】 丹治 美玲 (superbo)
7 【FP】 奥村 由香利 (PASSARO NOVO)
8 【FP】 和田 彩 (BAMB GREEN PARK LADIES FC)
9 【FP】 乾 佳世 (PASSARO NOVO)
10【FP】 瀧本 幸代 (BAMB GREEN PARK LADIES FC)
11【FP】 中村 真美 (superbo)
12【GK】 西野 英里子 (superbo)
13【FP】 中村 亜裕美 (PASSARO NOVO)
15【GK】 石村 瑠美 (BAMB GREEN PARK LADIES FC)


■京都府女子選抜のみどころ■
「バランスのよさは関西No.1!京都のドリームチーム」
京都は戦力のバランスがよく、交代してもチーム力が落ちないのが特徴。
後ろでの舵取り役は#5中野、#4川中、#7奥村。中野はキープ力が高く、
他チームの選手も「彼女からボールを奪うのは難しい」と一目を置く。
川中はバランサータイプ。周囲を活かすのがうまい選手。奥村は自ら
持ち込んで決める力がある。
動いてチャンスを作る、いわゆるダイナモ役となるのが#2中西、#6和田、
#3出村。中西はいいところに顔を出し、シュートパスにも詰めてくる。
和田は持ってよし、走ってよしで、決定力も高い。出村はスペースへの
飛び出しと思い切りのいいシュートが特徴。
ピヴォは#10瀧本と#6丹治。2人とも前線でのキープ力があり、人を使う
のも自ら決める能力も高い。
GKは#15石村、#12西野に加え、トリムカップ直前に負傷離脱した#1吉岡
が復帰。これまで怪我や受験などで大事な試合を棒に振ってきた守護神
にとって、ようやく訪れた大舞台といえるだろう。
そして京都にとって最大の強みは、選抜チームとしての熟成度。お互い
の特徴を理解し、連携を深めてきた。チームの雰囲気も明るい。
チームワークを武器に、優勝を目指す。

2008年05月14日

とおるの目「国内大会要項決定」

2008年度の国内大会の要項が発表されました。
全日本選手権と全日本女子選手権について転記します。


■PUMA CUP 2009 第14回全日本フットサル選手権大会 大会要項

□主催:財団法人日本サッカー協会
□主管:日本フットサル連盟、財団法人東京都サッカー協会、
社団法人大阪府サッカー協会、財団法人静岡県サッカー協会
□特別協賛:プーマジャパン株式会社、プーマアパレルジャパン株式会社
□協力:セノー株式会社
□期日:2009年3月 6日(金)~ 8日(日)【1次ラウンド】
2009年3月13日(金)~15日(日)【決勝トーナメント】
□会場:大阪府/舞洲アリーナ、静岡県/エコパアリーナ【1次ラウンド】
東京都/国立代々木競技場第一体育館【決勝トーナメント】

全日本選手権の一次ラウンドは舞洲とエコパ。
前回に引き続き関西でも開催されます。ありがたいことです。

■第5回全日本女子フットサル選手権大会 大会要項

□主催:財団法人日本サッカー協会
□共催:日本フットサル連盟
□主管:財団法人静岡県サッカー協会
□協力:アディダス ジャパン株式会社、セノー株式会社
□期日:2008年11月1日(土)~3日(月・祝)
□会場:静岡・エコパアリーナ


全日本女子選手権はこれまでの冠が外れる形となりましたが、
継続されることとなり、安堵しております。
関西の出場枠も2と現状維持。予選の参加チーム数が関係している
ようなので、多くのチームが参加して盛り上げていってほしいです。

とおるの目「東京都女子選抜メンバー」

HYOGO OPEN 2008 (5/24、25・グリーンアリーナ神戸)に出場する
東京都女子選抜のメンバーが先月、発表されております。


1  【GK】森  知美(ASV PESCADOLA MACHIDA Bailarinas)
2  【FP】服部 眞彌(ASV PESCADOLA MACHIDA Bailarinas)
3  【FP】吉田 桃子(GALO☆FUTSALCLUB TOKYO LADIES)
4  【FP】賀川 美帆(FUN Ladies)
5  【FP】岩崎 夏美(ASV PESCADOLA MACHIDA Bailarinas)
6  【FP】小出 夏美(FUN Ladies)
7  【FP】高橋  唯 (FUN Ladies)
8  【FP】熊谷 さやか(FUN Ladies)
9  【FP】下地 絵里奈(ASV PESCADOLA MACHIDA Bailarinas)
10 【FP】 中島 詩織(FUN Ladies)
12 【GK】 太田 麻紀(GALO☆FUTSALCLUB TOKYO LADIES)

■東京都女子選抜のみどころ■
「藤田安澄がいなくても、際立つタレント集団」
何と言っても日本代表4選手(森、岩崎、高橋、中島)が神戸でどんな
プレーを披露するかに注目が集まる。
メンバーは11名と少ないながらも戦力は充実している。
とはいえ、昨年のメンバーから日本代表の藤田、槇、FUNのキャプテン小野
が抜けたことで、これまでとは違ったチームカラーになるかもしれない。
守備の要は#4賀川、#3吉田。攻撃陣はテクニシャンの#5岩崎、#10中島、
スピードのある#6小出、#7高橋、#8熊谷と個性派が揃う。
パスワークが持ち味の昨年よりも、手数をかけずに攻める形になるのでは
ないかと予想する。
GKは昨年から入れ替わったが、#1森は日本代表で#12太田は経験豊富な実力者。
最後尾に不安はないだろう。
昨年は最強チームと言われながら、決勝で兵庫に逆転負けした。今年こそは
の思いで神戸に乗り込んでくるだろう。
今年も東京から目が離せない。

2008年05月18日

とおるの目「兵庫県女子L・プレリーグ」

5月18日は兵庫県女子リーグ2008・プレリーグを観戦してきました。
移籍による戦力補強で注目されるチレーナを中心に、上位チームの
戦いぶりと今後の展望について書いてみます。

■CHILENA
vs BAGHDAD FUTSAL ・・・△1-1
vs DAICHI FC ・・・△0-0
(勝ち点2でBグループ2位に)
vs arco-iris ・・・●1-1(PK1-3)

Circoから藤田、GK秋元が加入。中川ら有力選手が入団したことで戦力
アップが期待されている。初戦のバグダッド戦では試合開始後いきなり
藤田のゴールで先制するも、その後は試合をうまく組み立てることが
できず、終盤にバグダッド#4奥野に同点ゴールを許し、引き分けに終わる。
ダイチ戦は勝たなければならない試合だったが、やはりゲームを作れず
にスコアレスドローに終わる。
グループ2位同士の対戦となったarco-iris戦では、井部がフィクソの位置
でボールを捌き、いいリズムを作った。しかし、攻勢に出ようと藤田が
ドリブルで仕掛けたところをarco-iris#6井野にカットされ、カウンターから
失点してしまう。藤田のゴールで追いついたもののPKで敗れ、新生チレーナ
の初陣は4位に終わった。
藤田という県内有数のアタッカーが加わったものの、仕掛けどころを見出
せず、空回りした感がある。
GK秋元は失点0と自分の仕事を果たした。チレーナは表、秋元と若くて優秀
なGKが2人在籍することになる。これは全国的に見ても貴重なこと。
その優位性を活かすためにも、今後は攻撃面でのコンビネーションの向上
が課題となる。


■arco-iris
vs ハイドレンジャーズ ・・・○7-0
vs MFP NICO COLORS ・・・●0-1
(勝ち点3でCグループ2位に)
vs CHILENA ・・・○1-1(PK3-1)

Circoをベースにしたチームのようだが、#6井野、#5竹田、#4宮下以外は筆者
もよく知らないのでコメントできない。スキルの高い選手が揃って
いるようだ。チームとしての完成度は高いといえないが、井野という
突出した選手がいるので、試合になると強い。


■DAICHI FC
vs BAGHDAD FUTSAL ・・・○3-0
vs CHILENA ・・・△0-0
(勝ち点4でBグループ1位に)
vs MFP NICO COLORS ・・・●0-1

2007年度の「T.H.D.FC」と「T.H.D.FC20」の主力選手が同一チームで
参加している形。T.H.D.FC20から加入の#6渡部は兵庫県選抜でも期待される
実力者で、攻守で非常に効いていた。八多SCから移籍加入の#8藤原は
フィクソとして安定感を見せた。これでエース#10坂部もより攻撃的な
仕事ができるだろう。さらに今回出場していなかった#11浅岡が加われば、
チームとして面白い存在となる。
選手層は決して厚くないが、補強の効果は今のところチレーナ以上だ。


■MFP NICO COLORS
vs arco-iris ・・・○1-0
vs ハイドレンジャーズ ・・・○10-0
(勝ち点6でCグループ1位に)
vs DAICHI FC ・・・○1-0

拮抗した相手にあまり得点を奪えていないのには不満が残るが、無失点
優勝はまずまずの結果。

2008年05月24日

とおるの目「HYOGO OPEN 初日速報」

HYOGO OPEN 2008の初日速報です。

Aブロック・兵庫は2位(1勝1分)
Bブロック・大阪は1位(1勝1分)
Cブロック・京都は2位(2分)

したがって、関西勢で初日終了時点で優勝の可能性が残されているのは
大阪府選抜だけとなりました。

2日目の(25日)の関西勢出場予定試合は以下のとおりです。


【2位トーナメント1回戦】
10:40 兵庫-神奈川、京都-愛知
【準決勝】
11:50 静岡-埼玉、大阪-東京
【5位決定戦、7位決定戦】
14:10
【決勝戦、3位決定戦】
15:20

2008年05月25日

とおるの目「HYOGO OPEN 2008結果」

HYOGO OPEN 2008の上位および関西勢の結果です。

優勝・大阪府女子選抜
準優勝・埼玉県女子選抜
第3位・東京都女子選抜
第4位・静岡県女子選抜
--------------------------
第5位・京都府女子選抜
第6位・兵庫県女子選抜

大会MVP 田井野恭子(大阪府女子選抜・GK)

出場した3府県について簡単にレポートします。

【大阪府女子選抜】優勝
初日は1勝1分ながらグループ1位で準決勝進出。

2日目、準決勝の相手は優勝候補筆頭と評判の高い東京。
日本代表・高橋唯は2戦連続ハットトリックと好調。高橋を中心とする
「FUN LADIESセット」をいかに封じるかが、この試合のカギとなった。
大阪は高橋のスピードを十分警戒したはずだったが、それでも何度か
突破を許してしまう。それに対し、最後の砦となったのが大阪GK田井野。
素早い飛び出しと的確なポジショニングでコースを切り、ゴールを許さない。
東京ペースながら無得点のまま試合は進む。
残り3分あたりで、東京は日本代表・中島詩織をGKに入れてパワープレー。
しかし大阪のコンパクトな守りを崩すことができず、強引なシュートを
拾われてピンチを招くこともあった。
結局0-0のままタイムアップし、勝負はPK戦へ。
大阪は1人が外したが、東京は2人が外した。
大阪最後のキッカー小島がキックを決めると、選手たちが小島のもとに
駆け寄り、歓喜の輪ができた。
サプライズと言っては失礼かもしれないが、これまで結果に恵まれなかった
大阪にとって、最高に嬉しい勝利だったに違いない。

決勝戦、大阪の相手は埼玉。東京に勝った大阪にとって、埼玉に勝つのは
それほど難しいことではないように思われた。
しかし大阪は選手がよく走ってスペースを使う攻撃でチャンスを作るものの、
埼玉GK坂部の好守でなかなか得点を奪えない。
試合が動いたのは後半残り4分頃。大阪#7小林がエリア内で粘って、
ねじ込むようにシュート。これが決まって大阪がついにリードする。
さらにこの試合初登場となった#11岸本が出場間もなくゴールを決めて、
2点差とする。このまま2-0で大阪が勝ち、大阪が優勝。
決勝ではエース級の#10木下をベンチ入りメンバーから外してまで、
自分たちのフットサルにこだわった。選抜チームとしての取り組み
の成果を、最高の形で示すことができた。

大会MVPにはGK田井野が選ばれた。準決勝、決勝を完封し、抜群の存在感を示した。


【京都府女子選抜】第5位
GKは#12西野だけという状況で臨んだ大会だった。
初日は2分でグループ2位。2試合とも勝ち切れないという感じの惜しい引き分け。

2日目初戦、愛知に一時追いつかれる苦しい展開も決勝点を奪って勝利。

5位決定戦は兵庫と。カウンターで裏を取ってフリーの#6丹治が決めて先制。
#2中西が動き回って兵庫にペースを渡さなかった。


【兵庫県女子選抜】第6位
ニコから8名。あとはトリムカップ優勝に貢献した井野、秋元、静岡オープンで
活躍した地村、渡部。言い訳できない布陣のはずだったが・・・。
初日は1勝1分でグループ2位。静岡戦を引き分けたのがすべて。
静岡戦は#14中谷のミドルシュートで先制するも、静岡#5安部の個人技から
のドリブルシュートで1-1の同点。後半どちらも点を奪えず引き分け。

2日目。神奈川戦は稲田が相手のクリアボールをダイレクトで叩き込み、先制。
そのまま1-0で兵庫が勝った。
5位決定戦は京都に0-1で敗れる。
大会を通してピンチが多く、GK高田のファインセーブに救われた感がある。

2008年05月31日

とおるの目「シュライカー大阪 - クロタロ奈良」

5月31日は岸和田にてエキシビションマッチ「シュライカー大阪 - クロタロ奈良」
の試合を観戦してきました。

試合結果は
シュライカー大阪 8-0(前半3-0) クロタロ奈良
でした。
得点者は(大)#11ドゥダ×3、#9奥田×2、#3吉成×2、#13一木

序盤はクロタロの前からのプレスに大阪が押し込まれるシーンが目立ち、
どちらかというとクロタロのペース。
しかしFの舞台で1シーズン戦った大阪は押されている時間帯も動じる
様子はなく、ドゥダ選手が先制ゴールを決めると、その後は落ち着いて
試合を運べていたと思います。奥田選手が豪快なミドルシュートで追加点
を奪うと、奥田選手が横にはたいたボールを吉成選手が蹴りこんで3点目。
3点差で折り返した後半は、選手層の厚い大阪が、ややペースダウンした
クロタロから追加点を重ねて、8-0と差を広げて試合終了。

スコアは大差がつきましたが、大味な試合という印象はありませんでした。
点差がついた原因は、選手層とフィジカルと経験の差だと思います。
後半、大阪はカウンターであっと言う間に数的優位を作る場面が非常に
目立っていました。また、先に書いた通り、序盤の押された時間帯に
動じなかったのはFでの経験が大きいのかなと思いました。

大阪の新加入選手について。#4村上選手はフィクソとして、パス回しも
守備も落ち着いていて、間違いのないプレーをする選手だと思いました。
#3吉成選手は動きの良さはもちろんのこと、状況判断や攻撃のアイデア
も光っていて、現時点でも安心して見ていられる存在です。
GK#12藤原選手は後半最初から10分の出場でした。彼の実力が発揮される
ような見せ場は特になかったように思います。
#11ドゥダ選手はさすがの決定力でした。特にゴールシーンでのプレー
はピヴォの選手にとって参考になるプレーではないかと思いました。
また、彼とのコンビで岸本選手が自分らしいプレーができていた
ような気がします。

クロタロ奈良について。中本選手、大谷真一選手、島津選手らが見せ場
を作っていましたが、チームとしてはまだ十分には噛み合っていないの
かなという印象を持ちました。
GK徳永選手は8失点ながら悪いパフォーマンスではなかったという感想
を持っています。

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