7月13日は兵庫県女子リーグ1部の数試合を観戦しました。
「MFP NICO COLORS - CHILENA」を中心に簡単にレポートします。
※以下敬称略。記憶がかなり曖昧ですのでご承知ください。
■MFP NICO COLORS 5-4(前半5-3) CHILENA
ピッチ外で大きな出来事があった。ニコの主力としてチームを
引っ張ってきた14番中谷がチームを離脱し、今季リーグはチレーナ
でプレーする事になった。
ニコは#5稲葉と合わせスタメンのうち2名が退団することになった。
チレーナには経験豊富な選手が加入することになった。
ニコのスタメンは#7長嶋、#10平岡、#11稲田、#15丸山、GKに#16高田。
チレーナは#5藤田、#6井部、#9地村、#10中谷、GKに#12秋元。
先制したのはチレーナ。#5藤田が中央やや左よりの位置からミドルシュート。
グラウンダーのシュートが左隅の絶妙のコースに決まった。
膠着状態の後、次の1点を奪ったのはニコ。#15丸山がゴール前の混戦を
押し込んで同点。さらに丸山がもう1点決めて逆転。
このあたりから点を取り合う展開になり、チレーナ#6井部、#7中川のゴール、
ニコ#11稲田のハットトリックで前半は5-3とニコのリードで折り返した。
後半、チレーナはGKを#1表に交代。ニコも前半途中から#1福田に交代している。
公式戦とはいえ、両者とも手探りな部分がうかがえる。
後半に入ってからニコがややペースダウン。チレーナのカウンターが冴え、
#5藤田、#9地村がシュートまでいくが、枠を外したり、ニコ#1福田の好セーブ
もあって得点を奪えない。チレーナは勝負強い#4宿野を投入し攻勢を強めるが、
終盤に#6井部が1点を返すにとどまり、1点差でニコが辛くも逃げ切った。
ニコは選手層、特にアラの層の薄さを露呈した。だが、#15丸山が攻守に安定
した活躍をしたのは好材料。
チレーナにとって#10中谷という経験豊富なチームリーダーを得た効果は大きい
と思う。フィクソの#6井部もいいパートナーを得て、自分の仕事に専念できて
いる感がある。後ろの2人が安定すれば#5藤田の突破力、#9地村のシュート力を
さらに活かすことができる。
両チームともこの試合で見つけた課題を次に活かし、またいいゲームを見せてほしい。
またこのカードを見るのが楽しみになった。
■arco-iris 5-1(前半1-0) DAICHI NIKKE FC
試合中盤までダイチの健闘が光った。前半にアルコがPKで先制したが、
後半にダイチがカウンターから同点ゴールを奪う。しかし同点に追いついた
直後にダイチの集中力が切れたのを見逃さず、アルコがキックインから
強シュートを決めて再び勝ち越す。その後ダイチに退場者が出ると、
アルコが一気にたたみかけて勝負を決めた。
警告2枚で退場となったダイチ#10坂部だが、勝利への執念をみなぎらせ、
空回りすることもなかった。今年一番のパフォーマンスだったと思う。
下を向かずに、次もこの調子で頑張ってほしい。