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2008年08月 アーカイブ

2008年08月11日

とおるの目「ホンダカップ全国大会」

8月10日はホンダカップの全国大会のため、埼玉県和光市に行ってきました。
オーバー40、オーバー30、レディース、ミックスについて、関西勢の結果を
簡単に報告します。(見た範囲で・・・)

◆オーバー40
関東、関西から2チームずつ出場し、準決勝・決勝という形で争われた。
関西のYONAITが優勝。FCテッペイは準決勝敗退だった。
YONAITは準決勝、先制される嫌な展開も、イタマール、ジュリオの
ゴールで逆転すると、その後は着実に得点を重ねて快勝。
決勝はイタマールの2ゴールでリードを奪うと、落ち着いた試合運び
で反撃を許さず、そのまま歓喜のタイムアップを迎えた。
無理のないボール回しの中で、隙あらばゴールを狙いにいく、
円熟味のあるフットサルで優勝を勝ち取った。

◆オーバー30
関東、東海、関西から2チームずつ出場。2ブロックに分けてそれぞれ
のリーグ戦の1位同士で決勝戦を行った。
関西のYONAIT Trinta(以下ヨナイチ)が優勝した。
ヨナイチは関西リーグなどの都合で、岡部、山内、マルセロを欠く
メンバーで臨んだ。
初戦は序盤からパスをリズムよくつないで試合の主導権を握ると、
次々とゴールを奪う。キンヤのハットトリックもあり、7-0と快勝。
2戦目の相手はLEYENDA TAMA SENIOR。府中AFCのOBを中心とした
チームのようだ。開始早々にヨナイチがエルビスのゴールで先制する
が、LEYENDAも1点返し、1-1で前半を折り返す。後半ヨナイチが
キンヤのゴールで再びリード。しかしLEYENDAも1点返して2-2。
残り時間が少なくなったところで、LEYENDAがパワープレーに出る。
引き分ければ得失点差でヨナイチが決勝進出という状況で、LEYENDA
が勝負に出た。ヨナイチはこれを耐え切り、試合はドロー。
ヨナイチが難敵を退け、決勝進出を決めた。
緊張感溢れる、いいゲームだった。特にキンヤと和久井のマッチアップ
は激しくて見応えがあった。
決勝は関東のTFCと。前半、キンヤの見事なボレーシュートでヨナイチ
が先制。キンヤはこの後もいいシュートを放つが、TFCのGKが
ファインセーブを連発し、追加点を許さない。
後半、1点ビハインドのTFCは前からのプレスで主導権を握ろうとする。
すると、ヨナイチのクリアボールがTFCの選手に当たり、ヨナイチの
ゴールに吸い込まれる。思わぬ形で、ゲームは振り出しに戻る。
同点となって再び攻勢に出るヨナイチ。これまで後方で配球役に
徹していた安田和彦が攻め上がりミドルシュートを決める。
このゴールが決勝点となり、ヨナイチが優勝。
ヨナイチはオーバー40とのアベック優勝となった。

◆レディース
関東、東海、関西の代表3チームの総当たり。
優勝は関西のarco-iris。兵庫県女子リーグの強豪が地力を発揮した。
エースの中野、オールラウンダーの竹田を欠く苦しい布陣、
強行軍の遠征という不安材料を乗り越えての勝利だった。
翌週の全日本女子選手権兵庫県大会に向けて、勢いがついたことだろう。

◆ミックス
関東、東海、関西の代表3チームの総当たり。
関西のHATTI-Pは3チーム中3位。2戦とも先制しながら、1分1敗。
優勝したのは東海の桜イケメン。男女とも東海リーガーがいて、ミックス
でも実績のある好チーム。引き出しの多い、本当にいいチームだった。

2008年08月19日

とおるの目「全日本女子選手権兵庫県大会」

8月17日は北神戸田園にて全日本女子選手権兵庫県大会が行われ、
arco-irisが優勝しました。
この結果によりarco-irisは関西大会への進出が決定。
関西大会は9月27日(土)、京都府八幡市民体育館にて行われます。
大阪はMAG'S、京都はPASSARO NOVOが代表に決まっており、6府県の
代表が全国出場枠2つを争うことになります。

兵庫県大会を簡単にレポートします。
※文中敬称略


■予選リーグ
Aグループに入ったarco-iris、DAICHI、BAGHDADの試合がまず行われる。
arco-irisはダイチ、バグダッドを危なげなく下し、難なく1位で予選通過。
2位のダイチとともにBグループの結果を待つ。
バグダッドはここにきて負傷者が多く、何もできずに姿を消した。
BグループはNICO COLORSとPAZ SC 神戸(CHILENAから改称)の1試合で決まる。
ニコが#13芳本のゴールで先制するもPAZが#18地村のミドルシュートで同点。
試合はPK戦決着となり、これを制したニコが1位通過となった。

■準決勝
・arco-iris 3-1 PAZ SC 神戸
PAZはGKからのロングボールを多用するが、アルコは#6井野を中心に
落ち着いた対応で跳ね返し、セカンドボールも拾わせない。
アルコ先制、PAZ同点で1-1となった後半、アルコ#10中野が得意の
ミドルシュートで再び勝ち越す。さらに1点追加したアルコが3-1で勝ち、
決勝進出。
・DAICHI NIKKE kakogawa FUTSAL CLUB LADIES 1-3 MFP NICO COLORS
前半2点リードしたニコが後半、#4田中のゴールで突き放すが、ダイチ
もリスタートからのミドルシュートで1点返す。
連戦となる決勝に向けて、もう少し楽に勝ちたかったニコたが、
ダイチの守備の出足が早く、追加点を奪えなかった。
最後まであきらめない、ダイチの奮闘が光る試合だった。

■決勝
・arco-iris 3-1 MFP NICO COLORS
序盤からペースを握ったアルコが、カウンターから先制。前半はアルコ
1点リードで折り返す。後半開始早々、ニコが決定機を作るがファーに
滑り込んだ#11稲田のシュートは枠を外れる。
逆にアルコは2点追加し、残り5分で3-0と3点リード。これで勝負あり。
残り30秒でニコが1点返すも、反撃はここまで。
タイムアップの瞬間、アルコの選手たちは座り込んで喜びを噛みしめた。

■感想
・アルコは試合によって出場メンバーにばらつきがあるという印象が強い。
今回も決して選手の数が多いとはいえないが、バランスがよかったと思う。
#10中野を中心に攻撃陣の層が厚く、大黒柱の#6井野が底で余裕を持って
ゲームを作るのに専念できたのが、安定した試合運びができた要因だろう。
そして地味ながら常にチームを支え続けた#3金子、#4宮下の健闘も、優勝
への大きな原動力になった。
・ニコはここ最近は兵庫、関西というハードルをギリギリでクリアしてきた
感があるだけに、いつか訪れる敗戦ともいえる。しかし目線を下げずに、
次の全国に向けて挑戦していってほしい。
・PAZは今回、ニコ戦の途中からロングボール作戦に切り替えた。チーム
事情を知る人の話では、現時点での最善の策であり、選手も納得している
とのこと。現状の力量を分析した上で今回の作戦に踏み切ったようだ。
・ダイチは#17嶋田、#7山平ら新加入選手の存在で層が厚くなったのが
大きい。しかし個々のよさをまだチームとして活かしきってない印象がある。
若くて伸びしろの多いチームだけに、今後に期待したい。

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