10月12日は兵庫県女子リーグを観戦してきました。
arco-irisがNICO COLORSを7-3で破り、首位をキープしました。
1部リーグの結果と簡単な感想を記します。
■arco-iris 7-3(前半3-0) MFP NICO COLORS
arco-irisがロングスローからのヘディングシュートを皮切りに、次々と
ニコゴールに襲い掛かる。その迫力は昨シーズンのJOY(関西リーグ)を
彷彿とさせる。全国でどこまでやれるのか、楽しみになった。
ニコは終始迷いが感じられ、何もできなかった。
後半、#11稲田を前線に上げる苦肉の策で3-2まで追い上げたが、次の
1点を奪われてからは再び沈黙した。
■PAZスポーツクラブ神戸 4-1(前半0-1) BAGHDAD FUTSAL
#14中谷をスタメンから外したPAZだったが、先制点を許してしまう。
チーム作り途上の状況では、中谷頼みの感は否めない。
それでも地力の差で逆転した。
バグダッドは#4奥野を欠いているが、主力の#2高原、#3鏡に頼った
印象は以前ほどなく、チームのまとまりを感じた。
何も出来なかった全日本予選から成長を示した試合だった。
■MFP NICO COLORS 4-2(前半1-2) DAICHI NIKKE Kakogawa
前半、ダイチが#17嶋田の豪快なシュートで先制。さらに#11浅岡の
シュートがディフェンスに当たってゴールに入り、追加点を奪う。
ニコは#11稲田のハットトリックで逆転勝ちしたものの、arco-iris戦で
見られた迷いを払拭できなかった。
ダイチはいいゲームをして有利に進めたが、後半まで持続できず、
ニコ越えのチャンスを逃す結果となった。#17嶋田は1得点だけでなく、
守備でもニコの#11稲田、#10平岡らを抑え込み、能力の高さを発揮した。
■S.G.H.FC 0-13(前半0-7) arco-iris
arco-irisが強烈なシュートでS.G.H.FCを圧倒し、後半は控え組を起用
する余裕を見せて圧勝した。
arco-irisは全国でも上位を狙えるポテンシャルは十分に示せたと思う。
それだけに、プレイング20分ハーフの準決勝以降を見据えて、#6井野を
休ませるための布陣を試してほしかった。
■DAICHI NIKKE Kakogawa 4-2(前半1-0) PAZスポーツクラブ
前半1分、ダイチ#17嶋田が#7山平とのワンツーで抜け出し先制点を決める。
1-0とダイチのリードで前半を折り返す。
後半1分、ダイチが追加点。GKのロングスローを#6渡部が胸でワントラップし、
反転しながらループ気味のボレーを決めて、突き放す。
直後にPAZが#18地村のゴールで追い上げるなど、一進一退の攻防となるが、
#6渡部が後半だけでハットトリックの活躍をみせたダイチが4-2で接戦を制した。
PAZは#10井部が本来のピヴォでいい動きを見せ、ひとり気を吐いた。
両チームとも得点直後の失点やリスタートでの不用意な失点が目立ち、
試合運びに課題を残した。
ニコも含め、防げる失点を減らさないと、arco-irisの独走は止められない。
追う3チームの奮起が、後半戦のカギを握る。