9月27、28日は全日本女子選手権関東大会を観戦してきました。
27日に関西大会もありましたが、FUNと浦安の試合を見ておきたかった
ので、思い切って遠出してきました。
決勝戦の浦安-FUNの試合の観戦レポートを簡単に記します。
■第5回全日本女子フットサル選手権関東大会
決勝 Bardral Urayasu Las Bonitas 2-4(前半0-2) FUN LADIES
ファーストシュートは浦安。FUNの横パスをカットした浦安#5小桜がそのまま
持ち込むがシュートは枠を外れる。
その直後、試合開始30秒、FUNの素早い攻めが浦安のオウンゴールを誘い、
FUNが先制する。
前半2分、FUNが追加点。このゴールが素晴らしかった。
浦安のボックスのディフェンスの真ん中のスペースにFUN#7高橋が顔を出して
ボールを受けると、ドリブルで行く構えから左へパス。
左の#4賀川が折り返したボールをゴール右の#14小野が押し込んで追加点。
惚れ惚れするような見事な崩しからのゴールだった。
攻守にちぐはぐな感が否めない浦安はFP4人を総替え。これで浦安は落ち着き
が出てきて、攻め込む場面も見られるようになる。しかし浦安#11吉川や#6小川は
スペースがあってより活きる選手なので、FUNの堅守を崩しきれず。
前半は0-2でFUNのリードで折り返す。
試合のキーとなる次の1点を奪ったのは、またしてもFUN。
後半2分30秒、浦安が攻めた後、戻りの遅れた選手いるところをFUNが突く。
FUN#15小出が中央のスペースでボールを受け、ドリブルの構えから左奥へパス。
ここに走りこんだ#7高橋がDFを引きつけながら中央に折り返すと、フリーの
#10中島が冷静に流し込む。このゴールで3点差となり、試合を決定付けた。
さらにFUNは#6宇津木のゴールで4点目を奪い、リードを広げる。
この後、浦安が#13竹澤のミドルシュートで1点返し、さらにリスタート
から#14高橋が二アサイドに決めて2点差。
だが形勢が揺らぐことはなく、2-4のスコアでFUNが勝った。
予選リーグで足を痛めた#10中島に無理をさせないなど、余裕の試合運びのFUNが
関東大会を制した。
ボックスの陣形でプレスをかけようとする浦安だったが、前の2人と後ろの
2人の連携がぎくしゃくする場面があり、真ん中のスペースをFUNにうまく
使われてしまった。
しかしFUNのパスワークのスピードと精度があったからこそ、浦安ディフェンス
を攻略できたのではないかと思う。キック、トラップ、判断のスピードと精度は、
関西のチームと比べるとレベルが一枚上だと感じた。
関西女子はこのチームに太刀打ちできるのだろうか・・・。